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夏季北信越学生選手権大会が終了。団体戦では男子で新潟大が4年ぶり、女子は金城大が8季連続優勝を果たす

8月28〜30日かけて、富山県総合体育センターで第70回夏季北信越学生選手権大会が開催。シングルスでは、団体戦では男子で新潟大が4年ぶり、女子は金城大が8季連続優勝を果たした。

⚫︎男子団体
1位:新潟大A
2位:北陸大A
3位:北陸大B
4位:新潟医療福祉大A
殊勲賞:田口雅也(新潟大)

「目標にしていた団体戦優勝を4年ぶりに達成することができてとても嬉しいです。この優勝で満足することなく、これからの北信越やインカレ、全国公などでも良い結果が残せるように頑張ります。また、全日学にも多くの選手が通過しました。1試合でも多く勝つことができるように練習に励みたいと思います。」(新潟大・大久保主将)

男子団体優勝:新潟大

⚫︎女子団体
1位:金城大
2位:新潟大
3位:新潟医療福祉大
殊勲賞:福岡佑菜(金城大)

「春大会同様、保護者の方の応援もあり連覇をすることができ嬉しかったです。これからも色々な方への感謝を忘れず、秋も連覇することができるように頑張りたいと思います。」(金城大・福岡主将)

女子団体優勝:金城大

 

⚫︎男子シングルス
1位:加藤遼(北陸大)
2位:大久保樹(新潟大)
3位:信田旺介(北陸大)
4位:東山莉久(新潟大)

「今回の北信越大会は、私にとって最後の北信越大会であり、全勝で終えたいという強い思いがありました。苦しい場面もありましたが、チームや友人、そして多くの応援のおかげで、優勝を手にすることができました。皆さんの支えがあったからこそ、最高の終わりを迎えることができたと感じています。本当にありがとうございました」(加藤)

男子シングルス優勝:加藤遼(北陸大)

⚫︎女子シングルス
1位:長部心奈(新潟大)
2位:先田萌乃(金城大)
3位:西牧優衣(金城大)
4位:新沢ほのか(新潟産業大)

「苦しい場面も多くあったけど、北信越大会で優勝することができて嬉しいです。本戦でも頑張ります」(長部)

女子シングルス優勝:長部心奈(新潟大)

⚫︎男子ダブルス
1位:加藤遼・坂本蓮(北陸大)
2位:大久保樹・田口雅也(新潟大)
3位:工藤大全・齋藤健(北陸大)
4位:佐藤海翔・佐藤祥太(新潟大)

「ダブルスでは初め、自分に自信が持てず出場をためらっていました。しかし、パートナーである坂本の支えがあり、出場を決意しました。出るからには優勝を目指すという強い気持ちで戦い、結果に満足しています。優勝できたのは、多くの応援とパートナーのおかげだと感じています。支えてくれた皆さんに心から感謝しています」(加藤)

「正直最初は優勝までは見えていなかったけど準決勝まで勝ち上がったところで優勝目指して頑張ろうと思いました。練習でもパートナーの加藤さんが最後の年ということもあって思い入れがあったので全力で準備してきて良かったです」(坂本)

男子ダブルス優勝:加藤遼・坂本蓮(北陸大)

⚫︎女子ダブルス
1位:蛯沢愛菜・森岡恭加(新潟大)
2位:兼谷彩音・西牧優衣(金城大)
3位:井ノ口侑果・長部心奈(新潟大)
4位:加藤七菜・中野理咲子(新潟大)

「最後の夏大会で優勝することができてとても嬉しいです。この結果に満足せず、全日学も頑張りたいと思います」(蛯沢)

「初めて優勝できて嬉しいです。今後の大会も頑張ります」(森岡)

女子ダブルス優勝:蛯沢愛菜・森岡恭加(新潟大)

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