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秋田で開催のホープス選抜。男子は東京都選抜が2年ぶり4回目のV

秋田・ナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)で開催された第23回全国ホープス選抜大会。昨日の予選グループに続き、大会最終日の3月22日は男女とも1・2・3位トーナメントが決勝まで行われた。男子1位トーナメントの上位チームおよび決勝のスコアは下記のとおり。

[男子1位トーナメント]
優勝:東京都選抜(2年ぶり4回目)
準優勝:埼玉県選抜
3位:神奈川県選抜、静岡県選抜
ベスト8:福岡県選抜、大阪府選抜、兵庫県選抜、千葉県選抜

●男子1位トーナメント決勝
 〈東京都選抜 3ー1 埼玉県選抜〉
石崎晴真 ー3、ー9、ー9 倉林護◯
◯中﨑慧士 4、9、6 越後陽斗
◯川口陽向 3、8、6 橋本逞馬
◯林子謙 9、4、8 木村ロゼル
羽柴文悟 ー 權太修吏

男子1位トーナメントを制したのは東京都選抜。2年前の第21回大会で優勝を経験している6年生の中﨑慧士、5年生の川口陽向を中心に、各選手が持てる力を発揮。準決勝の神奈川県選抜戦では6年生の羽柴文悟が強心臓ぶりを見せて熱戦を締めくくり、決勝の埼玉県選抜戦では4番で昨年の全日本カブ3位・林子謙が巧みなサービスからの威力ある両ハンドを確実に決めた。

チームの得点源となった5年生の川口陽向

前々回の優勝メンバー・中﨑慧士はチームの精神的な支柱となった

決勝4番でチームの優勝を決めた林子謙

川口陽陽監督は優勝後、「戦力的にはかなり高いと思っていたけれど、確実に優勝できるかはわからなかったですし、予選から1戦1戦勝負だなと思っていました。その勝負を勝ち上がることができてうれしいです」と笑顔で語った。

「3年生くらいから出ている子どもたちが6年生になって、最初は勝てなくても『これから強くなるよ』と言っていた。そして実際に成長して、強くなって結果を残してくれました。大会前に神奈川さんや埼玉さんと練習会もやらせてもらって、その場所取りだったり、今回は保護者の方もたくさん応援に来てくれたり、そういう協力があってこその優勝だったと思います」(川口監督)

男子で2年ぶり4回目の優勝を果たした東京都選抜

2位の埼玉県選抜は、クレバーな試合運びが光る4年生の木村ロゼルがポイントゲッターとなり、ラストに控えた6年生の權太修吏がパワフルなプレーで確実に得点を重ねた。3位には、準々決勝で前回優勝の福岡県選抜を破った神奈川県選抜と、ベンチと選手が一体となって熱戦の連続を制した静岡県選抜が入った。

男子1位トーナメント準優勝の埼玉県選抜

ラストに控え、埼玉県選抜の守護神となった權太修吏

男子1位トーナメント3位の神奈川県選抜

男子1位トーナメント3位の静岡県選抜

また、男子の2位・3位トーナメントの結果は下記のとおりとなった。2位トーナメントでは、センスが光る選手が揃う北海道選抜が優勝。3位トーナメントは大分県選抜が制した。

[男子2位トーナメント]
優勝:北海道選抜
準優勝:島根県選抜
3位:沖縄県選抜、岩手県選抜

[男子3位トーナメント]
優勝:大分県選抜
準優勝:山口県選抜
3位:岐阜県選抜、秋田県選抜C

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