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WTTフィーダー アスンシオン、女子は黄愉倢が単複2冠。男子単は世界ランク206位・コウライチがV

7月8〜12日にかけて、パラグアイで開催された「WTTフィーダー アスンシオン」。男子シングルスは世界ランキング206位のコウライチ(フランス)が優勝を果たした。

コウライチは3回戦で第2シードのデサイ(インド)を破ると、決勝では第1シードのデ・ノドレスト(フランス)との同国対決をフルゲームの末に制し、シニアのWTTシリーズで初タイトルを獲得した。

男子シングルスを制したコウライチ(写真はWTTフィーダー エンヌボンより)

女子シングルスは、黄愉倢(チャイニーズタイペイ)が決勝でダブルスパートナーである蔡昀恩(チャイニーズタイペイ)にフルゲームの末に勝利し、優勝。黄愉倢は蔡昀恩とのペアで出場した女子ダブルスも制し、今大会二冠を達成した。

単複二冠の黄愉倢は、今季からTリーグ・九州カリーナでプレーする

一方、日本からは五十嵐史弥(日の出医療福祉グループ)と麻生麗名(百十四銀行)が出場。シングルスでは、五十嵐は1回戦で第1シードのデ・ノドレストに敗れて初戦敗退。麻生は2回戦で蔡昀恩に1-3で敗れ、上位進出はならなかった。

また、ふたりは混合ダブルスにも出場。準々決勝ではブルゴス/ヴェガ(チリ)に対し、ゲームカウント0-2から追いついて最終ゲームにもつれ込む粘りを見せた。最終ゲームは9-5とリードし、さらに5度のマッチポイントを握りながらも生かせず、惜しくも敗戦を喫した。

日本から出場した五十嵐(左)と麻生。ともに、惜しくも上位進出はならなかった

なお、各種目の入賞者は下記のとおり

〈男子シングルス〉
優勝:コウライチ(フランス)
準優勝:デ・ノドレスト(フランス)
3位:テオドロ(ブラジル)、アギーレ(パラグアイ)

〈女子シングルス〉
優勝:黄愉倢(チャイニーズタイペイ)
準優勝:蔡昀恩(チャイニーズタイペイ)
3位:エイミー・ワン(アメリカ)、ピカルド(フランス)

〈男子ダブルス〉
優勝:デ・ノドレスト/ピカルド(フランス)
準優勝:ブルゴス/ゴメス(チリ)
3位:アギーレ/パストーレ(パラグアイ)、テオドロ/イイヅカ(ブラジル)

〈女子ダブルス〉
優勝:黄愉倢/蔡昀恩(チャイニーズタイペイ)
準優勝:オルテガ/ヴェガ(チリ)
3位:リオス/コルデロ(チリ/グアテマラ)、レオン/メレンデス(プエルトリコ)

〈混合ダブルス〉
優勝:ゴメス/オルテガ(チリ)
準優勝:モレノ/ブルゴス(プエルトリコ)
3位: テオドロ/G.タカハシ(ブラジル)、ブルゴス/ヴェガ(チリ)

※写真提供=WTT