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4年ぶり開催の東京選手権、年代別ハイシックスティからナインティで優勝者が決定

 昨日より東京・東京体育館で日本最大の全国オープン大会・第75回東京卓球選手権がスタート。今回より新設されたホープス・カブの部は今年1月に終了したが、同大会は新型コロナウイルスの影響により2019年大会を最後に3年連続で中止となっており、今回は4年ぶりの開催となる。昨日からは一般・年代別・ジュニア・カデットで競技が行われている。大会2日目の今日はハイシックスティからナインティまでの12種目が終了。各種目の入賞者は下記のとおり。

 

【男子ハイシックスティ】

優勝:坂本憲一(COLOR/神奈川)

準優勝:具志堅一(双葉苦楽部/東京)

3位:本橋道直(一球クラブ/埼玉)、河島国男(九十九/東京)

男子ハイシックスティ入賞者

 

【女子ハイシックスティ】

優勝:稲川佳代(大田クラブ/東京)

準優勝:齊藤京子(大田クラブ/東京)

3位:片岡年子(みらくる/大阪)、鶴田昌枝(COLOR/神奈川)

女子ハイシックスティ入賞者

 

【男子ローセブンティ】

優勝:勝英雄(清友クラブ/奈良)

準優勝:大畑正(球心会/島根)

3位:甚野道雄(県北卓友会/福島)、山崎正樹(友卓会/東京)

男子ローセブンティ入賞者

 

【女子ローセブンティ】

優勝:島田美鈴(淑友クラブ/東京)

準優勝:粟生京子(冠雲クラブ/東京)

3位:猪股美絵子(WISE.J /北海道)、宮澤喜美子(卓習会/東京)

女子ローセブンティ入賞者

 

【男子ハイセブンティ】

優勝:岩﨑健三(サンスポーツクラブ/広島)

準優勝:仲村渠功(サザンクロス/東京)

3位:塩田武志(卓令会/栃木)、渡辺昴史(代々木クラブ/東京)

男子ハイセブンティ入賞者

 

【女子ハイセブンティ】

優勝:宮内富士子(彩玉クラブ/埼玉)

準優勝:山岡須美子(緑橋卓球場/大阪)

3位:大倉勝子(卓令/東京)、太田裕子(冠雲クラブ/東京)

女子ハイセブンティ入賞者

 

【男子ローエイティ】

優勝:田中鍛(西東京クラブ/東京)

準優勝:佐々木秀男(室蘭ベテラン会/北海道)

3位:和田紘一(球楽会/神奈川)、仲井照凱(代々木クラブ/東京)

男子ローエイティ入賞者(佐々木は欠席)

 

【女子ローエイティ】

優勝:長澤征代(武蔵野クラブ/東京)

準優勝:福島正子(所沢レディース/埼玉)

3位:松澤勝南(黎明クラブ/愛知)、池西かつ(夢華クラブ/埼玉)

女子ローエイティ入賞者

 

【男子ハイエイティ】

優勝:増田和雄(新発田クラブ/新潟)

準優勝:大宮修(西東京クラブ/東京)

3位:芳賀文治(代々木クラブ/東京)、中井政雄(ブルーグリーン/東京)

男子ハイエイティ入賞者

 

【女子ハイエイティ】

優勝:安藤節子(武蔵野クラブ/東京)

準優勝:長瀬ちづ子(明誠クラブ/愛知)

3位:高美妙子(吹田レディース/大阪)、安良岡貴子(大宮カルミア/埼玉)

女子ハイエイティ入賞者

 

【男子ナインティ】

優勝:濱惣六(岡谷雷鳥クラブ/長野)

準優勝:石松巖(岩卓会/埼玉)

3位:菅沼萬之助(個人/東京)、坂居俊治(卓楽会/埼玉)

男子ナインティ入賞者(菅沼は欠席)

 

【女子ナインティ】

優勝:宮川禮子(卓令/東京)

準優勝:土佐昭子(浜卓会/神奈川)

3位:内山道子(豊島杉の子クラブ/東京)、渡辺やす(レディース三沢/青森)

女子ナインティ入賞者

 

 明日は年代別のサーティからローシックスティで優勝者が決定し、男女ダブルスがスタートする。

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