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WTTリュブリャナ大会で日本勢4種目制覇!戸上隼輔&早田ひながそろって単複二冠を達成!

6月16〜21日にかけて、スロベニアで開催された「WTTスターコンテンダー リュブリャナ」で、日本選手が躍動した。

男子では、戸上隼輔(井村屋グループ)が男子シングルスと篠塚大登(東都観光バス)との男子ダブルスを制し、二冠を達成。男子シングルスでは、準決勝でチウ・ダン(ドイツ)にゲームカウント2−0から2−2に追いつかれながらも競り勝つと、決勝では2025年世界卓球準優勝のカルデラノ(ブラジル)とのフルゲームにもつれる激戦を制し、WTTスターコンテンダー初優勝を果たした。

カルデラノを破って同大会初優勝を決めた戸上

男子ダブルスを制した戸上(手前)/篠塚。世界王者ペアとしての意地を見せた

そのほかの日本男子も健闘を見せた。宇田幸矢(協和キリン)は2回戦で第2シードの林詩棟(中国)、篠塚大登(東都観光バス)は3回戦で第1シードのF.ルブラン(フランス)を破る金星をあげ、日本男子の層の厚さを印象づけた。

林詩棟を破った宇田。自信につながる大会となった

F.ルブランを破り、確かな成長を示した篠塚

女子では、早田ひな(日本生命)が女子シングルスと張本美和(木下グループ)との女子ダブルスを制し、日本勢は男女そろって二冠を達成した。

女子シングルスでは、早田は3回戦で朱芊曦(韓国)とのフルゲームにもつれる接戦を制すると、準決勝では張本美和との日本勢対決で勝負どころをことごとくものにし、3−0で完勝。決勝は朱雨玲(マカオ)との一戦となり、全ゲームで白熱したラリーが展開されたが、勝負どころで持ち味の粘り強さを発揮し、3度目のチャンピオンシップポイントで優勝を決めた。

長いラリーを制して優勝を決めた早田

女子ダブルスを制した張本(右)/早田

なお、各種目の入賞者は下記のとおり

〈男子シングルス〉
優勝:戸上隼輔(井村屋グループ)
準優勝:カルデラノ(ブラジル)
3位:ゴーズィ(フランス)、チウ・ダン(ドイツ)
ベスト8:篠塚大登(東都観光バス)

〈女子シングルス〉
優勝:早田ひな(日本生命)
準優勝:朱雨玲(マカオ)
3位:張本美和(木下グループ)、申裕斌(韓国)
ベスト8:木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)

〈男子ダブルス〉
優勝:戸上隼輔/篠塚大登(井村屋グループ/東都観光バス)
準優勝:温瑞博/黄友政(中国)
3位:林鐘勲/呉晙誠(韓国)、向鵬/陳俊菘(中国)
ベスト8:吉山僚一/小林広夢(日本大/ファースト)

〈女子ダブルス〉
優勝:張本美和/早田ひな(木下グループ/日本生命)
準優勝:大藤沙月/横井咲桜(ミキハウス)
3位:陳熠/蒯曼(中国)、カウフマン/ヴィンター(ドイツ)
ベスト8:佐藤瞳/芝田沙季(日本ペイントグループ)

〈混合ダブルス〉
優勝:林鐘勲/申裕斌(韓国)
準優勝:チウ・ダン/ヴィンター(ドイツ)
3位:黄友政/陳熠(中国)、シャー/チタレ(インド)
ベスト8:英田理志/佐藤瞳(岡山リベッツ/日本ペイントグループ)、戸上隼輔/大藤沙月(井村屋グループ/ミキハウス)

写真=WTT

 

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