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大会報道

全日本実業団選手権、女子は前回優勝のデンソーが予選リーグで敗退。ベスト4は百十四銀行、十六フィナンシャルグループ、サンリツ、レゾナックが入る

全日本実業団選手権の女子は、グループ1から8まで各リーグで総当りの予選リーグを行って、1位のチームが決勝トーナメント準々決勝に進む。予選リーグの試合方式はシングルス、ダブルスとも全て3ゲームズマッチで、2ゲームを取ったほうが勝ちになる。

 

グループ1では前回優勝のデンソーが百十四銀行に0−3で敗れて、よもやの予選敗退。百十四銀行は準々決勝でキャノンメディカルの猛追に1−2とリードを許したが、4番で大西友佳が勝ち、ラストはエースの岡崎日和が黒野葵衣のカットを打ち抜いて勝利。全員卓球でベスト4入りを決めた。

 

準々決勝のラストで勝利した岡崎を迎える百十四銀行ベンチ

 

岡崎(左)と松澤帆乃果のダブルス

 

十六フィナンシャルグループは準々決勝の中国電力ライシス戦で、チームを支える田村美佳と菜がシングルスでしっかりと勝ったが、勝敗を大きく左右したダブルスで船場清華・山室早矢の攻守ペアが競り勝ったことが大きかった。明日の準決勝では勢いに乗る百十四銀行と対戦する。

 

中国電力ライシス戦のトップで勝利した田村美佳

 

サンリツは愛媛銀行戦のトップで白山亜美が落としたが、2番で牛嶋星羅が勝ってタイに持ち込むと、三村優果・山﨑唯愛にダブルスが勝つと4番で山﨑唯愛が勝ち、チームの勝利を決めた。

ここまで圧倒的な強さを見せているのレゾナックは、予選リーグでエクセディを倒して準々決勝に勝ち上がってきたトプコンと対戦。トップで新人でカットの横田心が丸怜央奈をゲームオールジュースで倒すと、続く出澤杏佳、出澤・出雲美空のダブルスが勝ち、準決勝に駒を進めた。

 

冷静な試合運びで2番で勝利した牛嶋

 

レゾナックのツインエース、出雲美空(左)と出澤杏佳のダブルス

 

大健闘のトプコン。高杉咲希(右)と川畑明日香のダブルス

 

【女子】●準々決勝

百十四銀行 3-2 キヤノンメディカル
十六フィナンシャルグループ 3-2 中国電力ライシス
サンリツ 3-1 愛媛銀行

レゾナック 3-0 トプコン

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