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大会報道

男子ダブルス、戸上/篠塚がフルゲームの接戦を制して準々決勝へ

●男子ダブルス2回戦

戸上隼輔/篠塚大登 9、5、‐5、‐6、7 クビク/レジムスキー(ポーランド)

チャイナスマッシュ6日目。男子ダブルスに出場している戸上隼輔/篠塚大登は、クビク/レジムスキー(ポーランド)に2‐0のリードから追いつかれる苦しい展開になったが、最終ゲームの出だし、強気のプレーで5‐1のリードでチェンジコート。そこから6‐5まで迫られたが攻撃の手を緩めずに11‐7で勝ち切り、ベスト8入りを決めた。

2‐2に追いつかれた時はヒヤリとしたが、最後まで攻撃の手を緩めなかった

ポーランドペアのツボに入った時のドライブは威力満点

ベスト4入りをかけた準々決勝の相手は、フランスのルブラン兄弟とシェルベリ/ピスチェイ(スウェーデン、スロバキア)の勝者。日本のファンはルブラン兄弟との対戦を見てみたいのではないだろうか。

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