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世界卓球2026

ステージ1A・女子は、中国・日本・ドイツが全勝。世界チームランキング3位の韓国がよもやの2連敗

世界チームランキング1〜7位に開催国のイングランドを加えた8チームが、ふたつのグループに分かれて戦う「ステージ1A」。決勝トーナメント(32チーム)のシード順を決めるこのラウンドは、5月2日にスタートし、男女ともに各チームが2試合を終えた。

女子では、世界チームランキング1位の中国、同2位の日本がともに2戦全勝と盤石。さらに、用具変更をきっかけに飛躍を遂げたアンチスピンラバー使いのヴィンターを擁するドイツも2連勝を飾った。ステージ1A最終戦では、日本とドイツによる全勝対決が実現する。

一方、中国と同組の「グループ1」では、世界チームランキング3位の韓国がまさかの連敗スタート。初戦のチャイニーズタイペイ戦では、チームの大黒柱である申裕斌の調子が上がらず、2番で今年のWTTフィーダー オトーチェッツ優勝の18歳、葉伊恬に敗戦。さらに4番では、世界ランキング235位の17歳、呉映萱にも金星を献上し、韓国は1−3でチャイニーズタイペイに敗れた。

韓国は、続くルーマニアとの第2戦で不調の申裕斌を外して臨んだが、試合はラスト5番までもつれる接戦に。3番終了時点で2−1とリードしていたものの、ルーマニアの主力であるスッチサマラの壁を崩せず、逆転負けを喫した。上位進出へ向けた大事なシード争い。韓国にとっては厳しい連敗となった。

3日はステージ1Aの最終戦が行われ、4日から始まる決勝トーナメント(ステージ2)の組み合わせが決まる。(写真提供:ITTF)

●女子ステージ1A 5月2日の結果

〈グループ1〉
中国 3-0 ルーマニア
チャイニーズタイペイ 3-1 韓国
中国 3-0 チャイニーズタイペイ
ルーマニア 3-2 韓国

〈グループ2〉
日本 3-0 イングランド
ドイツ 3-1 フランス
日本 3-1 フランス
ドイツ 3-0 イングランド

●女子ステージ1A 5月3日の対戦

〈グループ1〉
中国 vs. 韓国
チャイニーズタイペイ vs. ルーマニア

〈グループ2〉
日本 vs. ドイツ
フランス vs. イングランド

チャイニーズタイペイ戦で2点を落としてしまった韓国のエース・申裕斌。ルーマニア戦ではオーダーから外れた

韓国戦4番で申裕斌を破って決勝点をあげたチャイニーズタイペイの17歳・呉映萱

バックアンチの変化球とフォアハンドの豪打で日本にも立ちはだかるであろうドイツのエース・ヴィンター

2戦続けてオールストレート勝ちの中国女子。写真の左腕・蒯曼も状態は万全のようだ

 

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