世界チームランキング1〜7位に開催国のイングランドを加えた8チームが、ふたつのグループに分かれて戦う「ステージ1A」。決勝トーナメント(32チーム)のシード順を決めるこのラウンドは、5月2日にスタートし、男女ともに各チームが2試合を終えた。
男子は、グループ1が波乱の展開。2戦目で中国が韓国に敗戦を喫し、スウェーデンが2戦を連勝。最終戦の中国対スウェーデン次第では、中国が決勝トーナメント(第2ステージ)の第1シードとならない可能性が出てきた。スウェーデンはモーレゴートとシェルベリが全勝と、チーム状態の良さがうかがえる。
グループ2は、ルブラン兄弟が絶好調のフランスが2連勝で首位を快走。最終戦では、ドイツ戦を落とした日本がそのフランスに挑む形だ。チャイニーズタイペイはここまでエースの林昀儒を全く起用せず、このステージ1Aは全敗もやむなしという作戦で臨んでいるようだ。
3日はステージ1Aの最終戦が行われ、4日から始まる決勝トーナメント(ステージ2)の組み合わせが決まる。(写真提供:ITTF)
●男子ステージ1A 5月2日の結果
〈グループ1〉
中国 3-0 イングランド
スウェーデン 3-0 韓国
韓国 3-1 中国
スウェーデン 3-1 イングランド
〈グループ2〉
フランス 3-0 チャイニーズタイペイ
ドイツ 3-2 日本
フランス 3-1 ドイツ
日本 3-0 チャイニーズタイペイ
●男子ステージ1A 5月3日の対戦
〈グループ1〉
中国 vs. スウェーデン
韓国 vs. イングランド
〈グループ2〉
フランス vs. 日本
ドイツ vs. チャイニーズタイペイ

スウェーデンを引っ張るエースのモーレゴード。打倒中国へ向けてモチベーションも高まっているだろう

フランスのF.ルブランはドイツ戦でチウ・ダンとの絶好調エース対決を制した

意気揚がる韓国ベンチ。非常に良い雰囲気で中国を下した(写真:レミー・グロス)

中国男子の浮沈を握るのはこの男、林詩棟か。まだ調子が上がらないが、今後の爆発に期待がかかる
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