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WTT横浜2026

大激戦を制した張本美和。あらゆる技術と戦術を駆使して橋本帆乃香に逆転勝ち

WTT横浜の2日目、第3セッションが終わった。

女子シングルス1回戦で行われた張本美和と橋本帆乃香の日本人対決は、大激戦の末に張本が勝利を収めた。橋本がゲームカウント2-1とリードして迎えた第4ゲーム。6-2と橋本リードの場面から張本が粘りを見せ、わずかな勝機を引き寄せて逆転勝ちを果たした。

張本美和のコメント
「負けてもいいから冷静に、一球一球全力でやろうと思っていました。第4ゲームは挽回できるとは1ミリも思っていなかったですし、早く負けたくないので『とにかく繋げよう』と。2-6のときは『あと5点で終わっちゃうのかな。もう無理か、きついな』と思っていました。 (フォアサービスがフォールトを取られたことについて)フォールトを取られないよう、バックサービスに変えて出していきました。 5ゲームの3-3での長いラリーは心拍数も上がって足も動かなかったですが、その分『この1点を取ろう』と強く思いました」

橋本帆乃香のコメント
「張本選手は対応能力が高く、ひとつのラリーの中でカットやツッツキの変化、攻撃を織り交ぜないと点が取れません。こちらが安全に行こうとするとガーンと打たれてしまいます。第5ゲームの3-3の場面は長いラリーで、試合中も息が上がっていました。あそこでの1本が勝敗を分けたと思います。第4ゲームも6-2でリードしていたのに取り切れませんでした。 そもそも変化があまり相手に効いていませんでした。日本人対決で負けてしまうことが続いています。日本の選手は世界で一番カット打ちがうまいです。技術もそうですが、精神的に最後まで取り切れない部分があるので、何か問題(課題)があるのかもしれません」

橋本との苦しい試合を乗り切った張本

 

ストップを取りに行った時に右足を傷めた橋本は3ゲーム目の前にメディカルタイムアウト

 

4ゲーム目の6−2とリードした橋本だったが、張本の粘りと戦術の前に敗れた

 

<WTT横浜2日目>

第1セッション
●女子1回戦
蒯曼[中国]311-111-711-70 バトラ[インド]

男子1回戦
林鐘勳[韓国]39-1111-911-711-1311-92 林昀儒[チャイニーズタイペイ]

女子1回戦
陳熠[中国]310-1210-1211-312-1011-32 李恩惠[韓国]

男子1回戦
ヨルジッチ[スロベニア]39-1111-811-67-1111-62 タッカル[インド]

女子1回戦
スッチ[ルーマニア]311-95-116-1111-711-92 ゴーダ[エジプト]

女子1回戦
張本美和[日本]311-55-119-1111-911-52 橋本帆乃香[日本]

男子1回戦
チウ・ダン[ドイツ]37-1111-911-813-111 安宰賢[韓国]

林昀儒をゲームオール9本で破った韓国の林鐘勳

 


●WTTチャンピオンズ横浜2026 公式サイト(WTTサイト内/英語)

 

●日本語での大会チケット料金・購入方法、出場選手情報ははこちら
『WTTチャンピオンズ横浜2026』大会情報サイト(日本語版)

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