6月26日から7月5日にかけて、アメリカ・ロサンゼルスで開催中の「USスマッシュ」。日本時間7月2日は男女シングルスの2回戦の一部、男女・混合ダブルスの準々決勝が行われた。
男子シングルスでは、すでに3回戦進出を決めている松島輝空(個人)に続き、宇田幸矢(協和キリン)、張本智和(トヨタ自動車)、篠塚大登(東都観光バス)が2回戦を突破し、ベスト16入りを決めた。

林昀儒(チャイニーズタイペイ)を破ったタイペイの成長株・郭冠宏を退け、左腕対決に2連勝した宇田

1ゲーム目、3ゲーム目はともに8-10とゲームポイントを握られながらも逆転で奪い、バルデ(フランス)にゲームカウント3-0で勝利。勝負強さが光った張本

中陣からのセンスあふれる両ハンドで、中国の麒麟児・温瑞博との打撃戦を制した篠塚。最終ゲームは中盤で一気に突き放した
女子シングルスでは、張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)、佐藤瞳(日本ペイントグループ)、伊藤美誠(スターツ)、橋本帆乃香(デンソー)に続き、横井咲桜(ミキハウス)が3回戦進出。横井は同じミキハウス所属で同級生の大藤沙月との同士討ちをフルゲームの末に制し、3回戦へ駒を進めた。

シーソーゲームを制した横井。最終ゲームは4-7から逆転し、10-9まで迫られたが、振り切った
ダブルスでは、女子ダブルスの張本美/早田がインドペアを下して準決勝進出。

女子ダブルスで4強入りを果たした張本(右)/早田
一方、混合ダブルスでは、日本勢2ペアが準々決勝に臨んだが、ともに敗退。A.ルブラン(フランス)/大藤は世界王者ペアの王楚欽/孫穎莎(中国)に挑み、ゲームカウント2-0リードから惜しくも逆転負け。松島/張本美も温瑞博/蒯曼(中国)にゲームカウント1-3で敗れ、4強入りはならなかった。

混合ダブルスでA.ルブラン(フランス)/大藤に逆転勝利した王楚欽(奥)/孫穎莎。勝負どころとなった4ゲーム目を2-6から逆転で奪い、主導権を握り返した
なお、各種目日本選手の今後の対戦は下記のとおり (※すべて日本時間)
●男子シングルス3回戦
7月3日 5:45~ 松島輝空 vs. チウ・ダン(ドイツ)
7月4日 5:10~ 宇田幸矢 vs. 張禹珍(韓国)
7月4日 6:20~ 篠塚大登 vs. カルデラノ(ブラジル)
7月4日 10:35~ 張本智和 vs. シドレンコ(AIN※)
●女子シングルス3回戦
7月3日 5:10〜 橋本帆乃香 vs. 佐藤瞳
7月3日 11:10〜 張本美和 vs. 伊藤美誠
7月3日 12:20〜 早田ひな vs. ハン・イン(ドイツ)
7月4日 11:10〜 横井咲桜 vs. 王芸迪(中国)
●女子ダブルス準決勝
7月3日4:00〜 張本美和/早田ひな vs. 申裕斌/朱芊曦(韓国)
【日本出場選手】●男子
張本智和(トヨタ自動車)
松島輝空(個人)
戸上隼輔(井村屋グループ)
宇田幸矢(協和キリン)
篠塚大登(東都観光バス)
田中佑汰(ファースト)
吉村真晴(SCOグループ)
【日本出場選手】●女子
張本美和(木下グループ)
早田ひな(日本生命)
大藤沙月(ミキハウス)
伊藤美誠(スターツ)
橋本帆乃香(デンソー)
長﨑美柚(木下グループ)
佐藤瞳(日本ペイントグループ)
横井咲桜(ミキハウス)
写真提供:WTT
※AIN=中立な立場の個人資格の選手
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