ポーランド・スーパーリーグ第4節が行われ、谷垣佑真(愛工大名電高)、田原彰悟(愛知工業大)の2人が出場。試合の結果は下記のとおり。
【2021-2022 ポーランド・スーパーリーグ】
※4番以降は3ゲームズマッチ
〈エネルガ・マネキントルン 3-2 オリンピア・ウニヤ〉
○ヴェンダーリヒ 12、7、-4、-5、11 ラキーフ
田原 4、-4、-5、-11 ザンデッキ○
○コトフスキー 4、7、9 ゴッラ
田原 -15、-4 ラキーフ○
○コトフスキー/ヴェンダーリヒ 7、4 ザンデッキ/ゴッラ
★田原彰悟通算成績:単6勝2敗/複0勝0敗
〈ドイリディ・ビャウィストク 3-2 スへドニュフ〉
ジジェニッキ 10、-2、-4、-4 谷垣○
ハニン -8、-11、-5 ペレク○
○ザトウカ 9、7、-8、-14、4 バク
○ハニン 7、-9、1 谷垣
○ジジェニッキ/ザトウカ 12、-2、9 ペレク/バク
★谷垣佑真通算成績:単5勝2敗/複0勝1敗
開幕から3試合すべてでシングルス2勝をあげてきた田原は初黒星を含む2敗とブレーキ。しかし、チームは3-2で勝利を収め、開幕から4連勝となった。谷垣は1番で勝利をあげるも、4番ではベラルーシ代表で国際大会出場経験も多いハニンに敗れて1勝1敗。チームは前半で2点をあげながら逆転負けを喫した。ヨーロッパトップ16、ヨーロッパ選手権と国際大会が続くため、ポーランド・スーパーリーグは10月上旬まで試合はなし。第4節までを終えての個人成績トップ10は下記のようになっている。
【ポーランド・スーパーリーグ個人成績TOP10】
1位:フローラス(ポロニアビトム/ポーランド):6勝1敗
2位:ハニン(ドイリディ・ビャウィストク/ベラルーシ):6勝2敗
3位:田原彰悟(エネルガ・マネキントルン/日本):6勝2敗
4位:谷垣佑真(スへドニュフ/日本):5勝2敗
5位:バギャリー(アカデミア・ザモシチ/イングランド):5勝2敗
6位:ラキーフ(オリンピア・ウニヤ/ロシア):5勝2敗
7位:ワン・ツォンイー(グダニスク/ポーランド):5勝3敗
8位:ディヤス(ジャルドヴォ/ポーランド):4勝0敗
9位:ギオニス(ボゴリア/ギリシャ):4勝0敗
10位:ブロフ(ビドゴシチ/ロシア):4勝1敗
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