ドイツ・ブンデスリーガは第17節が終了。試合の結果は下記のとおり。
【2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ】
◆第17節
〈ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 ノイ・ウルム〉
ボル 5、7、-8、-9、-10 アポロニア○
○ワルサー 5、9、-7、-4、8 シュトゥンパー
○シェルベリ 11、4、4 シドレンコ
○ボル 7、8、-4、11 シュトゥンパー
〈ザールブリュッケン 3-0 ブレーメン〉
○フランチスカ 8、-10、-8、6、3 ファルク
○ヨルジッチ 9、6、10 ゲラシメンコ
○尚坤 -8、-4、6、9、2 アギーレ
〈グレンツァオ 3-2 フルダ・マーバーツェル〉
プレテア 8、-7、-6、6、-6 アルナ○
スゴウロポウロス -7、10、-12、-6 フィルス○
○カラカセビッチ -8、9、6、9 ムン・ファンボー
○スゴウロポウロス 棄権 アルナ
○プレテア/カラカセビッチ 8、-6、2、13 フィルス/ムン・ファンボー
〈ケーニヒスホーフェン 3-1 ミュールハウゼン〉
○シュテガー 13、6、-5、4 イオネスク
ゼリコ -5、9、6、-7、-9 Da.ハベソーン○
○オルト -9、8、5、9 メンゲル
○シュテガー -7、12、8、-8、9 Da.ハベソーン
〈オクセンハウゼン 3-1 グリュンヴェッターズバッハ〉
○ゴーズィ 11、5、9 チウ・ダン
○カルデラノ 6、10、5 コズル
ジャー -8、-8、-6 王熹○
○カルデラノ 14、5、12 チウ・ダン
〈ベルクノイシュタッド 3-0 バート・ホンブルク〉
○ロブレス -9、9、6、-9、5 シポシュ
○ドゥダ 5、8、9 グレブネフ
○ミノ 7、2、8 カツマン
★順位表(2月7日時点)
1位:ボルシア・デュッセルドルフ(16勝2敗)
2位:ザールブリュッケン(12勝6敗)
3位:オクセンハウゼン(12勝6敗)
4位:グリュンヴェターズバッハ(11勝7敗)
~~~~~~~プレーオフ進出~~~~~~~
5位:ミュールハウゼン(10勝8敗)
6位:ノイ・ウルム(10勝8敗)
7位:ベルクノイシュタッド(10勝9敗)
8位:ケーニヒスホーフェン(10勝9敗)
9位:ブレーメン(9勝10敗)
10位:フルダ・マーバーツェル(5勝13敗)
11位:グレンツァオ(3勝15敗)
12位:バート・ホンブルク(1勝17敗)
前節から順位の変動はなかったが、ザールブリュッケン、オクセンハウゼンは勝利してプレーオフ(PO)進出に前進。その一方、4位を争うグリュンヴェッターズバッハ、ミュールハウゼン、ノイ・ウルムは敗戦を喫し、ザールブリュッケン、オクセンハウゼンと差をつけられた。ミュールハウゼンは下位のケーニヒスホーフェンに手痛い黒星。1月26日の時点では2位につけていたノイ・ウルムは3連敗となり、6位。初のプレーオフ進出に向けて、残りの試合は負けられない。
全チームすでに第20節を消化しており(ケーニヒスホーフェン、ブレーメンは21節も消化済み)、レギュラーシーズンは残り4節。首位のボルシア・デュッセルドルフはすでにプレーオフ進出を決めているが、残り3枠を争って、白熱した展開となっている。
また、グレンツァオはフルダ・マーバーツェルを破って今シーズン初の連勝。44歳のカラカセビッチ(セルビア)が単複2得点の活躍を見せた。
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