ドイツ・ブンデスリーガは第11節が開催。この試合が年内に行われるブンデスリーガ最終戦となった。
【2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ】
12月12日
◆第10節
〈ノイ・ウルム 3-2 グリュンヴェッターズバッハ〉
○シドレンコ 3、9、7 ラスムッセン
アポロニア 7、-9、-7、-9 チウ・ダン○
○ルベッソン 3、9、9 王熹
シドレンコ 5、-9、-9、-6 チウ・ダン○
○ルベッソン/アポロニア 3、9、-7、4 ラスムッセン/コズル
12月13日
◆第10節
〈ケーニヒスホーフェン 3-2 バート・ホンブルク〉
サリフ 7、-10、-8、-5 ツボイ○
○シュテガー 11、7、-8、-6、11 カツマン
オルト 7、-7、9、-8、-8 シポシュ○
○シュテガー 8、-9、-8、8、5 ツボイ
○オルト/ゼリコ 5、6、-9、9 カツマン/ホフマイヤー
12月20日
◆第11節
〈ミュールハウゼン 3-2 ブレーメン〉
イオネスク 8、-3、-17、-11 ファルク○
○Da.ハベソーン -7、-6、8、3、7 スッチ
○メンゲル 6、-9、8、-9、6 ゲラシメンコ
Da.ハベソーン -8、-10、7、-6 ファルク○
○イオネスク/ヤンカリク -9、7、-5、7、8 アギーレ/スッチ
〈ノイ・ウルム 3-1 フルダ・マーバーツェル〉
○ルベッソン 8、10、8 フィルス
アポロニア -8、7、-2、9、-8 アルナ○
○シドレンコ 8、9、4 ムン・ファンボー
○アポロニア -9、9、5、-9、5 フィルス
〈ケーニヒスホーフェン 3-1 ザールブリュッケン〉
○シュテガー -5、1、4、9 尚坤
○ゼリコ 7、12、4 ポランスキー
オルト 4、-6、-5、-11 フランチスカ○
○シュテガー 5、3、9 ポランスキー
〈グリュンヴェッターズバッハ 3-0 バート・ホンブルク〉
○王熹 9、9、4 ホフマイヤー
○チウ・ダン -8、8、6、4 カツマン
○ラスムッセン 6、-14、6、-5、6 シポシュ
〈ベルクノイシュタッド 3-0 グレンツァオ〉
○ドゥダ 2、8、2 L.デヴォス
○フェガール 6、9、-10、-7、8 スゴウロポウロス
○ロブレス 7、10、-9、4 プレテア
12月21日
◆第11節
〈ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 オクセンハウゼン〉
○シェルベリ -6、6、12、4 ジャー
K.カールソン -11、-9、-3 ゴーズィ○
○ワルサー 11、5、8 クルジツキ
○シェルベリ 3、4、13 ゴーズィ
★順位表(12月21日現在)
1位:ボルシア・デュッセルドルフ(9勝1敗)
2位:オクセンハウゼン(8勝2敗)
3位:ベルクノイシュタッド(8勝3敗)
4位:ノイ・ウルム(7勝4敗)
5位:ザールブリュッケン(6勝5敗)
6位:ケーニヒスホーフェン(6勝5敗)
7位:ミュールハウゼン(5勝4敗)
8位:グリュンヴェッターズバッハ(5勝6敗)
9位:ブレーメン(5勝6敗)
10位:フルダ・マーバーツェル(4勝7敗)
11位:バート・ホンブルク(1勝10敗)
12位:グレンツァオ(0勝11敗)
第11節でレギュラーシーズンは折り返し。まだ試合を消化し切れていないチームもあるが、現在の首位はボルシア・デュッセルドルフ。開幕から8連勝とロケットスタートを切り、先日行われたヨーロッパチャンピオンズリーグ(ECL)でも3シーズンぶりの優勝。ブンデスリーガ、ドイツカップと合わせてシーズン3冠獲得を狙うが、その中でシェリベリ(スウェーデン)の成長は大きい。大活躍を見せたECLから間もなく開催された第11節でもゴーズィ(フランス)を下すなど2得点。ボル(ドイツ)が開幕から欠場し、復帰後もコンディションを見ながらの起用となる中でエース級の活躍を見せている。
プレーオフ出場圏の4位以上には、強豪のボルシア・デュッセルドルフとオクセンハウゼンのほか、ベルクノイシュタッドとノイ・ウルム。昨シーズン、ワイルドカードでブンデスリーガに参入したノイ・ウルムは初のプレーオフ進出に挑む。一方、昨シーズンの王者・ザールブリュッケンは現在5位と苦戦中。年明けから始まる後半戦での巻き返しなるか。
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