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欧州リポート

ドイツ・ブンデスリーガは各クラブの来季ラインナップが決定。日本選手は戸上隼輔と濵田一輝がプレー

 ザールブリュッケンの6シーズンぶりの優勝で幕を閉じた2025-2026シーズンのドイツ・ブンデスリーガ。6月18日には2026-2027シーズンの前期の日程が発表され、8月16日から新シーズンがスタートする。また、新シーズンへ向けた選手登録期限も終了し、各クラブのラインナップが決定した。各クラブの主な所属選手は下記のとおり。

 

※★=新加入選手
【ザールブリュッケン】
フランチスカ(ドイツ)、E.イオネスク(ルーマニア)、★カルデラノ(ブラジル)、★ロブレス(スペイン)、★ヴィラルデル(スペイン)

 

【ボルシア・デュッセルドルフ】
チウ・ダン(ドイツ)、シェルベリ(スウェーデン)、ジャー(アメリカ)、★樊振東(中国)、リ・ヨンイン(中国)

 

【ブレーメン】
ゲラシメンコ(カザフスタン)、M.カールソン(スウェーデン)、ベルトラン(フランス)、アギーレ(パラグアイ)

 

【ベルクノイシュタッド】
ドゥダ(ドイツ)、ルイズ(フランス)、ラッセンフォッセ(ベルギー)、★マイスナー(ドイツ)

 

【ミュールハウゼン】
メンゲル(ドイツ)、フレイタス(ポルトガル)、シュトゥンパー(ドイツ)、O.イオネスク(ルーマニア)

 

【オクセンハウゼン】
戸上隼輔(日本)、チリタ(ルーマニア)、アビオドゥン(ポルトガル)、★モビレアヌ(ルーマニア)、★ベルソーサ(スペイン)

 

【フルダ・マーバーツェル】
オフチャロフ(ドイツ)、グルーツ(デンマーク)、フィルス(ドイツ)、ムン・ファンボー(ドイツ)、★イストラテ(ルーマニア)

 

【ボルシア・ドルトムント】
リンド(デンマーク)、★ジェラルド(ポルトガル)、K.カールソン(スウェーデン)、★ヴェルドンスコット(ドイツ)、シューディ(ハンガリー)、ニュイティンク(ベルギー)

 

【バート・ホンブルク】
★濵田一輝(日本)、アンドラシュ(ハンガリー)、ペレス(スペイン)、バン(クロアチア)、エーメ(ドイツ)、★フィン・ルー(オーストラリア)

 

【グレンツァオ】
★ピッチフォード(イングランド)、馮翊新(チャイニーズタイペイ)、アレグロ(ベルギー)、クビク(ポーランド)、★梁儼苧(中国)

 

【ケーニヒスホーフェン】
★廖振チャイニーズタイペイ)、シュテガー(ドイツ)、ベルテルスマイヤー(ドイツ)、Da.ハベソーン(オーストリア)、ゼリコ(クロアチア)

 

【グリュンヴェッターズバッハ】
陶育暢(中国)、アポロニア(ポルトガル)、ジャービス(イングランド)、ワルサー(ドイツ)、ヒップラー(ドイツ)

 

 昨シーズンは戸上隼輔、村松雄斗、篠塚大登、横谷晟と4人の日本選手がプレーしたが、村松、篠塚、横谷はブンデスリーガを去ることに。代わりに、濵田一輝が横谷が所属していたバート・ホンブルクに加入。濵田は初のブンデスリーガ参戦となる。

 ブンデスリーガ、ドイツカップ、ヨーロッパチャンピオンズリーグを制し、クラブ初の3冠を達成したザールブリュッケンは陣容が大きく変わった。その中でも最も大きなニュースは樊振東が最大のライバルであるボルシア・デュッセルドルフへ移籍したことだろう。

 加えて、長くチームの中心選手として活躍したヨルジッチ(スロベニア)もポーランドリーグへ移籍となったが、カルデラノ(ブラジル)と契約。カルデラノはオクセンハウゼンでプレーした2024-2025シーズン以来のブンデスリーガでのプレーとなる。

 戸上の所属するオクセンハウゼンには、20歳のベルソーサとモビレアヌが加わった。昨季は6位に終わりプレーオフ進出を逃したが、若手有望株を揃えて巻き返しを図る。

 ボルシア・ドルトムントもファイターのジェラルド、WTTでも活躍を見せている21歳のヴェルドンスコットが加入し、選手層がより厚くなった。濵田の所属するバート・ホンブルクはフィン・ルーとも契約を結んだが、ブンデスリーガ1部でプレーする初めてのオーストラリア選手となる。また、ケーニヒスホーフェンには梁儼苧、グリュンヴェッターズバッハには陶育暢と、中国代表としてWTTにも出場経験のある若手が加入している。

バート・ホンブルクと契約を結んだ濵田

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