本日4月22日（月）発売の卓球王国6月号では、満員の中で行われたTリーグ・プレーオフファイナルの報道から続いて、6シーズンを終えたTリーグを取り上げた『Tリーグを語ろうか』を特集として組んだ。
Tリーグができたことで、卓球ファンのみならず、一般の人まで卓球をより広く、深く知ってもらう機会が増えるなど、日本の卓球界にもたらしたものは大きい。その一方で、Tリーグが発足当初から描いている「Tリーグ構想」はまだ実現への道のりが見えていないなど課題もある。
元中国代表の選手が増えてきている。写真はファーストシーズンから参戦している岡山リベッツの郝帥
2023-2024プレーオフファイナルは連日大勢の観客が詰めかけた
誌面では2018年のファーストシーズンから6シーズンまでをさまざまな数字で振り返りで始まり、日本経済新聞者の鱸正人氏による寄稿、選手、コーチ、監督としてTリーグに6シーズン携わった岸川聖也氏のインタビュー、卓球王国編集部員がそれぞれで感じたテーマでつづるTリーグについてなど、多角的な特集となっている。
新規参入した静岡ジェードも奮闘した
特集ではドイツのブンデスリーガについても触れている
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