本日発売の卓球王国8月号は、東京五輪に挑む伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)の3選手が表紙を飾ってくれた。
8月号では3選手のインタビューや東京オリンピックの出場選手情報などを掲載しているが、特集のひとつとして、卓球がオリンピックに正式採用された1988年のソウル大会から2016年のリオ大会までの8大会を振り返り、それぞれの大会を日本代表として戦ったオリンピアンを取材。リモートでのインタビューを行った。
1988年ソウル大会は、5度の全日本チャンピオンを手にした齋藤清をインタビュー。1992年・山下富美代、1996年・渋谷浩、2000年・小西杏、2004年・福原愛、2008年・岸川聖也、2012年・平野早矢香、2016年・吉村真晴と8大会、8選手に「それぞれの五輪」を語ってもらった。
開催まで1カ月に迫った東京五輪。開催前に日本卓球の五輪を振り返ってみてはどうだろうか。
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