卓球王国 2024年6月21日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
東京五輪

団体戦セッション1は上位シードが順当に勝ち上がる。スロベニアが韓国相手に健闘

 今日からスタートした団体はまず男女1回戦のそれぞれ2試合ずつが終了。試合の結果は下記のとおり。

 

●男子団体1回戦

【韓国 3-1 スロベニア】

○李尚洙/鄭栄植 8、8、6 コズル/トキッチ

○張禹珍 -7、9、8、-9、5 ヨルジッチ

 鄭栄植 9、-5、-5、-10 トキッチ○

○張禹珍 6、-10、9、8 コズル

 

【チャイニーズタイペイ 3-0 クロアチア】

○陳建安/荘智淵 9、-6、7、-14、5 コジッチ/ガチーナ

○林昀儒 7、6、8 プツァル

○荘智淵 10、3、14 ガチーナ

 

 韓国対スロベニアの一戦、張禹珍とシングルスで張本智和を破ったヨルジッチの試合は最終ゲームまでもつれたが、最後まで足が止まらなかった張禹珍に軍配。フォアの引き合いに持ち込み、サービスでもうまくヨルジッチのバックを封じた。追い込まれたスロベニアはトキッチが一矢報いる。クセのある台上プレーから広角に放つバックドライブ、思い切りの良いカウンターで鄭栄植を沈めた。だが、反撃もここまで。最後は再び登場の張禹珍が粘るコズルを振り切って初戦突破を決めた。韓国の次戦の相手はブラジル対セルビアの勝者。

張禹珍が2点取り。粘るスロベニアを振り切った

 チャイニーズタイペイはトップのダブルスで苦戦するも、2番で林昀儒がエース対決に完勝。3番の荘智淵もベテラン対決を制して準々決勝へと駒を進めた。チャイニーズタイペイ、準々決勝の相手は今日の夜に行われるドイツ対ポルトガルの勝者。

40歳の荘智淵は、相変わらずの軽快なプレーを披露

 

●女子団体1回戦

【香港  3-1  ブラジル】

○蘇慧音/李皓晴 9、8、9 ヤマダ/クマハラ

○杜凱琹 3、12、7 タカハシ

 李皓晴 -8、-9、5、9、-6 クマハラ○

○杜凱琹 5、-9、5、10 ヤマダ

 

【ルーマニア 3-0 エジプト】

○サマラ/ドデアン 8、11、6 ヘルミ/アブデルアジズ

○スッチ -10、-9、6、7、7 メシュレフ

○サマラ 4、-9、9、8 アブデルアジズ

 

 第4シードの香港はブラジルを相手に完勝ペースだったが、3番で李皓晴がクマハラに敗戦。しかし4番のヤマダも杜凱琹を相手に粘りを見せたが、最後は杜凱琹が振り切って香港が初戦突破を決めた。

威力あるチキータとパワフルな中陣ドライブで、クマハラが香港から金星

 ルーマニアはシングルスでスッチ、サマラがともに初戦となる3回戦で敗れていたが、団体初戦では2人とも揃って勝利。スッチは相手エースのメシュレフに2ゲームを先行されるも、我慢のプレーで試合をひっくり返した。現ヨーロッパチャンピオンとして五輪に臨んでいるルーマニア、試合後は各選手「まずはベスト4」と口にしており、準々決勝でも香港を相手にファイティングスピリットあふれるゲームに期待。

メシュレフとの熱闘を制したスッチ。気合い満点のプレーを見せた

東京五輪速報

関連する記事