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東京五輪

日本男子がオーストラリアと初戦。女子は夜に大一番

◎8月2日のタイムテーブル

10:00〜 
●男子団体1回戦
日本 vs. オーストラリア
アメリカ vs. スウェーデン
●女子団体1回戦
シンガポール vs. フランス
韓国 vs. ポーランド

14:30〜 
●男子団体準々決勝
韓国 vs. ブラジル
●女子団体準々決勝
香港 vs. ルーマニア

19:30〜
●男子団体準々決勝
中国 vs. フランス
●女子団体準々決勝
日本 vs. チャイニーズタイペイ

今日も朝から強い日差し、蝉しぐれが降り注ぐ東京体育館。今日の東京は午後から天気が崩れるようだ。

東京五輪の団体戦2日目、8月2日のタイムテーブルは上記のとおり。日本男子が1回戦でオーストラリアと対戦し、水谷隼/丹羽孝希の左腕ダブルスがいよいよベールを脱ぐ。2番はシングルス2点起用の張本、3番はまだシングルスを戦っていない水谷というオーダーになりそうだ。日本男子は勝てば明日の準々決勝で、スウェーデン対アメリカの勝者と対戦する。

五輪の団体戦にデビューする張本。オーストラリア戦2番でのプレーが楽しみだ

そして午後から、コートは4台から2台に減り、準々決勝がスタート。夜の女子団体準々決勝で、日本女子がチャイニーズタイペイと対戦する。チャイニーズタイペイは昨日のアメリカ戦で、2番手の陳思羽がリュウ・ジュエンとの苦しい一戦を乗り切り、調子を上げている。2番伊藤対鄭怡静の一戦が大きなポイントだが、まずはトップのダブルスで確実に先制したい。

鄭怡静というエースを擁するタイペイに対し、日本は平野/石川のダブルスで確実に先制したい

東京五輪速報

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