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インターハイ2026

「卓球人としてのスピリットを大切に」インターハイ卓球競技が開幕。大阪での開催は20年ぶり

 明日から大阪・Asueアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で試合がスタートするインターハイ卓球競技。競技に先立ち、今日16時から開会式が行われた。

 

 選手宣誓を務めたのは地元・大阪の上宮・服部圭吾と四天王寺・髙森愛央。7月28日に発生した令和8年熊本地震への思いも込めながら、「卓球人としてのスピリットを大切にし、日々の練習の成果を思う存分に発揮することを誓います」と述べた。

選手宣誓を行った服部と髙森

コロナ禍以降は行われていなかった開会式でのパフォーマンスも今回で復活

 

 開会式後には学校対抗の連続・通算出場校などの表彰も実施。上宮は40大会連続40回目の出場となり、地元での活躍が期待される。また、通算60回目の学校対抗出場となった女子の遊学館は寮と練習場の老朽化により、今年度限りでの活動停止が決まっており、今回がひとつの集大成の夏となる。

60回目の出場でインターハイに一区切りをつける遊学館女子。賞状を受け取る安達監督

 

 ちなみに、大阪でのインターハイ卓球競技開催は2006年以来20年ぶり。会場も今回と同じ大阪市中央体育館だった。

 男子学校対抗は水谷隼らを擁するスター軍団の青森山田が2連覇。決勝は4年連続で仙台育英との対戦だった。青森山田の高木和卓は男子シングルス・男子ダブルスも制して3冠に輝いた。

 女子学校対抗は照井萌美、石垣優香らが揃った秀光が3連覇を達成。女子シングルスでは宇土弘恵(当時・就実)が優勝候補の大本命・福原愛(当時・青森山田)を決勝でストレートで破るサプライズで優勝。高校3年で初めてインターハイに参戦した福原は女子学校対抗、女子シングルスでタイトルを逃すも、李明明とのペアで女子ダブルス優勝を果たした。

高木和卓

宇土弘恵

 

 また、大阪市中央体育館は2001年世界選手権の舞台にもなった体育館。この大会で女子ダブルス銅メダルを獲得した川越真由(現姓・岸)は明誠の監督として、長女で明誠3年の凜と母娘で今大会に挑む。競技初日の明日は学校対抗1・2回戦が行われ、ベスト16が出揃うこととなっている。

岸凜

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