10月20日、木下グループ（本社：東京都新宿区／グループCEO：木下直哉）はプレスリリースで、東京五輪代表の水谷隼選手が木下マイスター東京の一員として、2020-2021シーズンのTリーグに参戦することを発表した。
2016年リオデジャネイロ五輪では、日本人初のシングルスのメダル（銅メダル）を獲得し、団体戦でも銀メダルを獲得した水谷選手。全日本選手権では前人未到の10回の優勝を誇り、来年に延期された東京五輪でも代表としてメダル獲得が期待されている。11月17日の開幕まで1カ月を切る中、ファンにとってはまさに「待ちに待った」参戦決定で、チームの大黒柱として単複での活躍が期待される。以下は水谷選手のコメント。
「今シーズンも木下マイスター東京の一員としてTリーグに参戦できることを大変嬉しく思います。3連覇達成できるようにチーム一丸となって頑張りますのでご声援よろしくお願いします」（水谷）
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