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全日本卓球選手権各種目のスーパーシードが発表。男子シングルスのスーパーシード32名はこちら

 2025年1月21~26日、1月30日~2月2日に開催される2025年全日本卓球選手権大会一般・ジュニアの部とダブルスの部のスーパーシードが発表。男子シングルスのスーパーシードは下記のとおり。

 男女シングルスのスーパーシードは4回戦から登場。6試合に勝利して優勝となる。男子シングルスは前回大会で6年ぶりの優勝を果たした張本智和(智和企画)が第1シード。同じブロックには前回ベスト8の田中佑汰(個人)の他、全日本社会人を制するなど好調の有延大夢(T.T彩たま)、くせ者の英田理志(タカシマアカデミー)などが入った。

 第2シードは戸上隼輔(井村屋グループ)。前回大会決勝では死闘の末に張本に敗れて連覇が2で途絶えたが、王座奪還を狙う。張本、戸上とともにパリ五輪に出場した第3シード・篠塚大登(愛知工業大)のブロックには日本リーグの実力者たちが揃っている。

 第4シードの吉村真晴(SCOグループ)のブロックには初優勝を狙う松島輝空(木下グループ)がドローされた。高木和卓(ファースト)、松平賢二(協和キリン)といったベテラン勢も意地を見せたいところだ。

前回大会で6年ぶり2度目の優勝を果たした張本は初の連覇に挑む

 

★ジュニア男女、男女ダブルス、混合ダブルスのスーパーシードは日本卓球協会HP

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