卓球王国 2026年5月21日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
トピックス

クラス11の女子シングルスで山口美也が優勝!「ITTFワールドパラエリート 台北市」

 5月17〜21日の日程で、台湾を舞台に開催されている「ITTFワールドパラエリート 台北市2026」。先に競技の終わったクラス11で、(一社)日本知的障がい者卓球連盟派遣の日本選手が活躍を見せた。

 男子シングルスでは、竹守彪と原一がともに3位に入賞。竹守は、準決勝で世界ランキング1位のCHEN Po Yen(チャイニーズタイペイ)と対戦し、粘りの卓球を見せましたが、1-3で惜しくも敗戦。原は、準決勝で強打のVON EINEM Samuel(オーストラリア)と対戦し、フルゲームに持ち込んだものの最終ゲーム1-7と離され、そのまま押し切られて敗れた。

 女子シングルスは、山口美也と馬渡伊吹が決勝を争った。国内大会でも競り合いになることが多い両者の対戦。今回の決勝では、山口が馬渡のフォア強打をフォアロングでつなぎ、安定感のあるカットも冴えて馬渡に流れを渡さず、3-1で勝利して優勝を果たした。

日本の各選手の結果は以下の通り。

【男子シングルス】 予選リーグ → 決勝トーナメント
原 一 第3位
予選L 3(9,8,6)0 BAEK Minhum(韓国)
    3(-6,-9,4,6,6)2 FAN Ka Ho(香港)
決勝トーナメント1回戦 bye
準々決勝 3(-9,6,5,5)1 WAN Wai Lok(香港)
準決勝 2(-3,4,-9,6,-6)3 VON EINEM Samuel(オーストラリア)

竹守 彪 第3位
予選L 3(3,5,2)0 CHANG Chak Kuan(マカオ)
    3(8,4,3)0 WAN Wai Lok(香港)
決勝トーナメント1回戦 bye
準々決勝 3(8,-6,9,9)1 CUESTA Eduardo(スペイン)
準決勝 1(-6,8,-6,-5)3 CHEN Po Yen(台湾)

浅野 俊 予選リーグ敗退
予選L 0(-2,-9,-9)3 VON EINEM Samuel(オーストラリア)
    1(9,-9,-9,-10)3 HSIEH Fei(台湾)

男子シングルス表彰式。右から2人目が竹守彪、その左が原一

 

【女子シングルス】 予選リーグ → 決勝トーナメント
山口 美也 優勝
予選L 3(4,8,2)0 WONG Ka Man(香港)
    3(0,3,5)0 LI Jing Shiuan(台湾)
準々決勝 3(-11,7,7,11)1 WONG Ting TIng(香港)
準決勝 3(5,-12,2,3)1 LI Lydia Yi-Ya(台湾)
 決勝 3(-10,7,8,7)1 馬渡 伊吹

馬渡 伊吹 準優勝
予選L 1(-8,8,-10,-5)3 WONG Ting TIng(香港)
    3(9,7,7)0 GALKINA Maria(中立の個人)
準々決勝 3(8,5,7)0 WONG Pui Kei(香港)
準決勝 3(7,6,6)0 NG Mui Wui(香港)
 決勝 1(10,-7,-8,-7)3 山口 美也

和田 なつき ベスト8
予選L 3(5,-7,8,6)1 SNEGIREVA Tatiana(中立の個人)
    1(5,-10,-1,-4)3 NG Mui Wui(香港)
準々決勝 2(-9,4,8,-5,-8)3 LI Lydia Yi-Ya(台湾)

 

※ダブルス種目は出場せず。

大会に参加した日本選手団。左から和田なつき、馬渡伊吹、原一、山口美也、竹守彪、浅野俊の各選手

記録・写真提供:(一社)日本知的障がい者卓球連盟

関連する記事