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WTTフィーダー ラゴス、日本勢が2種目で戴冠。男子シングルスで木造勇人が今季2度目のV!

5月15〜19日にかけて、ポルトガルで開催された「2026 WTTフィーダー ラゴス」。日本からは男女6選手が参戦し、日本勢が2種目を制する活躍を見せた。

男子シングルスでは、木造勇人(関西卓球アカデミー)が優勝。予選グループから快進撃を続け、準決勝ではポルトガルのレジェンド、アポロニアをストレートで完封。続く決勝は第1シードのジェラルド(ポルトガル)との左腕対決となり、試合は最終ゲームにもつれた。7-3から9-9に追いつかれる苦しい展開となったが、最後は強気なフォアドライブとチキータレシーブで逃げ切り、木造は自身にとって2度目となるフィーダー優勝を果たした。

2度目のWTTフィーダー優勝を果たした木造

女子シングルスでは、4月下旬から5月上旬にかけて行われた世界選手権ロンドン大会で蒯曼(中国)を破った実力者・バヨル(ポーランド)が優勝。日本勢では笹尾明日香(日本生命)が準優勝、村松心菜(ミキハウスJSC)が3位に入った。

決勝でバヨルに迫った笹尾。頂点に肉薄した

また、女子ダブルスでは赤江夏星(日本生命)/笹尾がモレ/ティンティン・ホ(スイス/イングランド)にゲームカウント0-2から大逆転勝ちし、勢いそのまま頂点へと駆け上がった。

女子ダブルスを制した赤江(左)/笹尾

なお、各種目の入賞者は下記のとおり

〈男子シングルス〉
優勝:木造勇人(関西卓球アカデミー)
準優勝:ジェラルド(ポルトガル)
3位:アポロニア(ポルトガル)、ベルドンショット(ドイツ)

〈女子シングルス〉
優勝:バヨル(ポーランド)
準優勝:笹尾明日香(日本生命)
3位:村松心菜、李昱諄(チャイニーズタイペイ)

〈男子ダブルス〉
優勝:アポロニア/フレイタス(ポルトガル)
準優勝:デシャン/コウライチ(フランス)
3位:リモノフ/トレチャク(ウクライナ)、ビラルデル/マヨロフ(スペイン)

〈女子ダブルス〉
優勝:赤江夏星/笹尾明日香(日本生命)
準優勝:簡彤娟/李昱諄(チャイニーズタイペイ)
3位:ラッド/サストレ(スペイン)、モレ/ティンティン・ホ(スイス/イングランド)

〈混合ダブルス〉
優勝:徐絃家/陳忞昕(チャイニーズタイペイ)
準優勝:テオドロ/G.タカハシ(ブラジル)
3位:M.カールソン/バヨル(スウェーデン/ポーランド)、ウォーカー/ティンティン・ホ(イングランド)

写真提供:WTT

 

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