社会人になっても卓球を続けたい。そう願うプレーヤーはとても多いはず。ここでは、日本リーグ2部にも加盟しているサンケイで、仕事と卓球を両立させている2人の企業プレーヤーを紹介する。Part1は、サンケイ警備本部勤務で、実業団チームの主将を務めている立麻楽斗さん編。進路に迷っている人は、ぜひ参考にしてみよう。
●仕事と卓球を高い次元で両立できる、恵まれた環境に感謝
私は、サンケイ株式会社に入社して2年目。現在、実業団チームの主将を務めています。卓球を始めたのは、小学1年の時。地元である大分県の明豊中学・高校、そして日本体育大学と、これまでずっと、卓球中心の生活を送ってきました。
大学卒業を控えた時期、実は一度「卓球をやめようかな」と考えたこともありました。しかし、心のどこかではやはり「続けたい」という気持ちを捨てきれませんでした。そんな時、大学のコーチから紹介していただいたのがサンケイでした。日本リーグにも参戦しており、ここならもう一度頑張れると感じて入社を決めました。
現在は警備の仕事に従事しています。正直に言えば、最初は「誰にでもできそうな仕事」というイメージを持っていました。しかし、実際に現場に立ってみると、一般道路での規制や誘導は一歩間違えれば大きな事故に繋がりかねない、非常に責任の重い仕事だと痛感しました。
今では、安全を守るこの仕事に大きなやりがいを感じています。また、現場で地域の方々と挨拶を交わしたり、気軽に話せるようになったりと、コミュニケーション能力も身につきましたし、何より「ありがとう」と言っていただけることが大きな喜びです。
サンケイの最大の魅力は、「仕事と卓球を高い次元で両立できる環境」にあります。 他の実業団チームとは異なり、私たちには「規定練習」がありません。仕事で疲れた日はしっかり休み、休日に集中して取り組むなど、自分のリズムで練習スケジュールを組めるのが大きな特徴です。会社には専用の練習場があり、非常に恵まれた環境でプレーできています。
チームの雰囲気も非常に温かいです。荒谷雄気社長をはじめ、会社全体が卓球に理解を示してくださり、上層部の方々とも良い距離感で、自分たちの意見を提案できる環境があります。実業団チーム内だけでなく、会社のクラブチーム(一球さん)で活動するメンバーとも一緒に練習し、試合ではお互いに応援し合う、そんな一体感のある会社です。
主将としての私の目標は、日本リーグや全日本実業団選手権でチームをさらなる高みへと導くこと。個人戦でも、県予選を勝ち抜き、全国の舞台で戦い続けたいと考えています。
サンケイは、卓球の実力に関わらず「卓球が好きで、もっと頑張りたい」という気持ちがある人なら、誰でも大歓迎です。仕事を通じて人間力を磨き、大好きな卓球にも全力で打ち込む。そんな充実した社会人生活を、ぜひ私たちと一緒に送りましょう。
〜安全を守る警備の仕事に やりがいを感じながら、 卓球でも高みを目指していく〜

【PROFILE】たつま・がくと 大分県出身、入社2年目。明豊高、日本体育大卒 右シェーク両面裏ソフトドライブ型
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