8月3日より長崎県・大村市体育文化センターで開催されるインターハイ卓球競技。今日15時より男子学校対抗の公開抽選が行われ、組み合わせが決定した。
昨年のインターハイで7連覇を達成した第1シードの愛工大名電、今春の選抜で初優勝を果たした第2シードの出雲北陵を筆頭に各校実力が均衡しており混戦模様。ドローの結果、各ブロックに実力校が均等に入った印象だ。
開催地・長崎代表の鎮西学院は静岡学園vs.敬徳の勝者と、瓊浦は富田vs.城南の勝者とそれぞれ2回戦で対戦。東京から初出場をつかんだ足立学園は都城商業と高岡龍谷の勝者と2回戦で顔を合わせる。また、沖縄から49大会ぶり出場の首里は慶誠と、群馬から33大会ぶり出場の沼田は鳥取敬愛との対戦となった。学校対抗は8月4日よりスタートし、8月7日に優勝校が決定する。
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