8月3日より長崎県・大村市体育文化センターで開催されるインターハイ卓球競技。今日16時30分より女子学校対抗の公開抽選が行われ、組み合わせが決定した。
女子はインターハイ10連覇、選抜9連覇の四天王寺が大阪予選でリベルテに敗れて学校対抗へ出場できず。その結果、昨年のインハイ準優勝・明徳義塾が第1シード、今春の選抜準優勝の横浜隼人が第2シードとなった。
3大会ぶりの出場ながら一気に優勝候補となったリベルテは横浜隼人のブロックへ。このブロックには九州大会優勝の明豊、北信越大会準優勝の新潟産大附もドローされ、厳しい戦いとなりそうだ。
また、女子は初出場が4校。東京・早稲田実業と青森・八戸工業は1回戦で初出場対決。岩手から初出場の一関第二は浜松修学舎、鳥取から初出場の鳥取城北は聖和学園と対戦することとなった。地元・長崎代表の鎮西学院は四学香川西vs.福井商業の勝者、長崎女子商は明秀日立と対戦する。
学校対抗は8月4日よりスタートし、8月7日に優勝校が決定する。
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