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平野美宇選手、TENTIALの1日店長で、まずは名刺からのご挨拶。「店長の平野美宇です」

平野美宇選手(木下グループ)とコンディショニングサポート契約を結んでいる、健康サポートブランドの「TENTIAL」(以下テンシャル)が直営店「TENTIAL虎ノ門ヒルズ」(東京)において、「平野美宇選手1日店長」イベントを行った。

このイベント、メーカー主導かと思いきや、実は「テンシャルのお店で1日店長をしたい」という平野選手自らのリクエストがあったとのこと。「まずは店長ならお客様への名刺ですね」という「名刺でのごあいさつ」から始まり、応募が殺到した中から選ばれた約100人のお客さまと会話をしながら見事に「テンシャル店長」を務めた。

2020年頃から腰痛に悩んでいた平野選手が行き着いたのは「良い睡眠」と「体のリカバリー(回復)」だった。そこでベッド一式を変えたり、五輪代表選考レースで戦っている時にタフな遠征とストレスを和らげるリカバリー商品の「テンシャル」に出合ったのが始まり。

今回、店長を務めるにあたり、「美宇オリジナル」のレモンイエローのリカバリーウエアを作り、お店のレイアウトにもこだわったとのこと。

海外遠征やTリーグの連戦の合間に大変な仕事と思いがちだが、自らの企画に逆に平野選手もリフレッシュされた様子だった。

「まずは名刺でご挨拶」。若い方から年輩の方まで、男女を問わない多くのファンの方々がお店を訪れた

接客をしながら気軽にお話をする「平野店長」

 

若くてびっくり。TENTIALの中西裕太郎代表取締役CEO

中西裕太郎・代表取締役CEOのコメント
「ぼくらが睡眠をサポートする商品を発売していて、平野さんがそれを使って効果を実感していただいたところからサポートが始まっています。TENTIALは、私が23歳の時に立ち上げた会社で、今年で7年目です。私自身はサッカーをやっていたんですが、高校生の時に心臓の病気になったことがありました。ITの世界でキャリアを積んだのですが、健康の重要性を感じていたのでスポーツと健康をつなげた形で、日本から世界で活躍できる会社チャレンジしたいと思いました。

平野さんのような世界で挑戦する人の背中を預けてもらえるブランドになり、単なるPRではなく、長くお付き合いできるようなブランド、企業になっていきたいですね。会社名は『ポテンシャル』から由来が来ていて、アスリートのポテンシャルを引き上げるためには健康が重要です。活躍するアスリートに背中を預けてもらえるようなブランドになっていきたい。

このイベントは平野さん本人にとっても大変だと思っていたのですが、ご本人から自分専用のオリジナルカラー、オリジナルモデルを作りたいという要望や、1日店長というリクエストがありました。アスリートの方と一緒になって作った初めての商品なのですごく楽しみです」

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