8月11日より、東京体育館で小学生チームの日本一を決める『ロート製薬杯 第41回ホープス卓球大会』がスタート。大会初日の本日は、開会式と男女予選リーグの2試合が行われ、初日から熱戦が繰り広げられた。
開会式で選手宣誓を行なった原田カイジ(礼武道場／右)と羽田そよ(羽佳卓球倶楽部)
激戦が繰り広げられる中、会場の注目を集めたのが、今大会最年少出場者である品川武尊くん（県南卓球道場）。なんと2019年4月24日生まれの4歳！2歳から卓球を始め、今回が初の全国大会となった。
台からギリギリ頭が出るかどうかの品川くん。身長よりも高くバウンドするボールを懸命に追いかけた
本日行われた予選リーグには計4試合に出場。全国大会初勝利とはならなかったが、可愛らしい姿に会場が釘付けとなった。
「頑張りました。また来たいです」というコメントと共に、カメラに向かってポーズを決めてくれた
本日は惜しくも勝利をつかめなかった県南卓球道場。明日行われる予選リーグ第3試合で初勝利なるか
明日は、午前9時より男女予選リーグ1試合と、決勝トーナメント2回戦までが行われる予定。
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