横浜で開催されたWTTチャンピオンズ横浜と同時期の8月4〜8日にかけて、ラオス・ビエンチャンで開催された「WTTフィーダー ビエンチャン」。日本からは男女8選手が参戦し、シングルスで吉山僚一(日本大)と赤江夏星(日本生命)が優勝。赤江は笹尾明日香(日本生命)とのペアで出場した女子ダブルスでも頂点に立ち、2冠を達成した。
日本勢3選手が4強入りを果たした男子シングルスでは、第2シードの吉山僚一が強さを見せた。準決勝では田中佑汰(ファースト)にゲームカウント0-2から逆転勝利すると、決勝ではダブルスパートナーで準決勝でグナナセカラン(インド)との激闘を制した横谷晟(岡山リベッツ)に3-1で勝利。愛工大名電の先輩ふたりを連破し、WTTの男子シングルスで初のタイトルを獲得した。

勝負強さが光った吉山

男子シングルスを制した吉山(右)と準優勝の横谷
女子シングルスでは、赤江が第1シードとしての実力を見せつけて優勝。2回戦で李時温(韓国)とのパワーヒッター対決をフルゲームで制して勢いに乗ると、準決勝では経験豊富なベテランカットマン、リ・ジエ(オランダ)、決勝では前回大会覇者の李多恩(韓国)をいずれも3-0で下した。

女子シングルスで頂点に立った赤江(左)

赤江は笹尾(右)とのペアで出場した女子ダブルスでも、危なげない勝ち上がりで頂点へと駆け上がった
なお、各種目の入賞者は下記のとおり
〈男子シングルス〉
優勝:吉山僚一(日本大)
準優勝:横谷晟(岡山リベッツ)
3位:田中佑汰(ファースト)、グナナセカラン(インド)
〈女子シングルス〉
優勝:赤江夏星(日本生命)
準優勝:李多恩(韓国)
3位:リ・ジエ(オランダ)、金成珍(韓国)
ベスト8:笹尾明日香(日本生命)
〈男子ダブルス〉
優勝:チュア・ジョシュ/チェウ・クレランス(シンガポール)
準優勝:ドーア/ブラッサ(フランス)
3位:横谷晟/吉山僚一(岡山リベッツ/日本大)、徐中原/ナム・ソンビン(韓国)
〈女子ダブルス〉
優勝:笹尾明日香/赤江夏星(日本生命)
準優勝:金成珍/李多恩(韓国)
3位:陳思羽/呉映萱(チャイニーズタイペイ)、李凱敏/江芷林(香港)
〈混合ダブルス〉
優勝:崔志煜/李多恩(韓国)
準優勝:黎騏豪/阮芯諾(香港)
3位:ヤン・ゼイ/チャン・ジャネル(シンガポール)、崔志煜/李時温(韓国)
写真提供:WTT
ツイート