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【アジア競技大会】準優勝の張本美和/早田ひな。「課題が明確になり、非常に貴重な経験でしたが、結果としては悔しい」(張本)

アジア競技大会の女子ダブルスで、60年ぶりの優勝はならなかったものの、準優勝という好成績を残した張本美和/早田ひな。確かな手応えを感じつつも、決勝では中国ペアの技術力の高さを体感し、今後への課題を得た大会となった。以下は女子ダブルス決勝後の両選手のコメント。

「蒯曼選手と王曼昱選手のペアは本当に素晴らしいペアで、あらゆる面で圧倒的な強さがありました。技術の完成度が非常に高く、得点を狙うにはリスクを冒してでも攻める必要があった。その結果として、勝負所でのサービスミスなど、自分たちのミスに繋がってしまいました。

リスクを冒すにしても、堅実にプレーするにしても、難しいボールでも安定して決めて、このレベルで戦い抜いていけるよう、全体的な実力を底上げしなければいけないと痛感しました。

今日の試合で自分たちの課題が明確になり、非常に貴重な経験でしたが、結果としては悔しい。ただ、すぐに北京でのチャイナスマッシュが控えているので、今日見つかった課題を個人としてもペアとしても改善し、次はより良いプレーができるように取り組んでいきたいです」(張本)

女子ダブルス表彰。張本/早田は次なるビッグゲームで1位の座を目指す

「世界卓球やオリンピック、アジア競技大会のような大舞台で中国選手と対戦すると、普段の対戦よりも数段レベルアップした状態で臨んで来ます。その点は覚悟して試合に臨みましたが、1ゲーム目は何を試しても得点できず、ゲームを落としてしまった。

そこから立て直そうとして、良いプレーも見せられたんですけど、技術的にはあらゆる面で相手ペアに圧倒された。単純に私たちの実力が不足していたし、戦術を変えようとした際にも個々の技術に対する自信が足りていなかった。

今回の経験を糧にして、次の大会や将来の大舞台に向けて、しっかり準備を進めていきたい。これからも張本選手とコミュニケーションを密に取り、ペアとして互いを深く理解しあい、コート上で自分たちで判断を下していけるようになりたい」(早田)

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