1997年1月に創刊し、26年目を迎える卓球王国。表紙を飾った選手の1位は福原愛(58回=チーム写真も含む、単独の登場では28回)、2位は48回の水谷隼(48回で単独では20回)、そして3位はカスミンこと、石川佳純の35回で、単独では14回目になる。
2年ぶりの撮り下ろしの表紙とインタビューが掲載。初のカジュアルウエアの撮影を本人も快諾。そして、スタイリストにお願いしたのは全体をホワイトにまもとめてもらうこと。卓球年齢22歳の石川佳純。20年以上も卓球を続けていても、彼女には卓球少女のような無垢なイメージがある。カジュアルウエアで撮影するなら白バックにホワイトのウエアだった。それに応えるような透明感のある石川さんが撮影された。
<石川佳純さんのコメント>
「14回目の単独表紙、ありがとうございます。光栄です!
初めての単独表紙はたしか13歳? 全日本選手権後でしたでしょうか。
青いユニフォームを着て撮影したのを覚えています。月日はあっという間ですね!
また今回は初めてユニフォームではなくカジュアルウエアでの撮影でしたので新鮮でした。
インタビュー、たくさんの方に見ていただけるとうれしいです」
写真とインタビューは卓球王国の最新号に掲載。
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