6月9日から始まることが急遽発表された中国の超級リーグ。レベルとしては間違いなく世界最高レベルのリーグで、男子では日本の松島輝空が名門「山東魯能」から2シーズン連続での超級参戦となる。また、世界チャンピオンの王楚欽とチャイニーズタイペイの林昀儒は「山東魏橋・向尚運動」、五輪金メダリストの樊振東、許昕は「上海地産集団」で登録されている。
一方、女子では平野美宇が世界女王・孫穎莎と同じ「深圳大学」、木原美悠と申裕斌（韓国）が「黄石基地」、張本美和が「成都高新若水居」で登録されており、9日から第1ラウンドのリーグ戦がスタートする。大会スケジュールは以下の通り。
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6月9～11日 第1ラウンド
7月25～28日 第2ラウンド
8月29日～9月1日 第3ラウンド
12月26〜28日 プレーオフ
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