7月24〜28日にかけて、ウズベキスタン・タシケントで「WTTフィーダー タシケント」が開催され、女子シングルスで小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)が優勝を果たした。
小塩は準々決勝で面手凛(日本生命)との日本勢対決をゲームカウント3-1で制すると、準決勝では左腕の簡彤娟(チャイニーズタイペイ)と対戦。ゲームカウント1-2とリードを許す苦しい展開から、粘り強いプレーで逆転勝利を収め、決勝へ進出した。
決勝では、第1シードの葉伊恬(チャイニーズタイペイ)と対戦。前週の「WTTフィーダー ウランバートル」でも準決勝で顔を合わせ、その際は小塩がマッチポイントをしのいで逆転勝利を収めており、今回も接戦が予想された。
しかし決勝では、小塩が巧みな緩急と回転変化で相手のミスを誘い、終始安定した試合運びを見せてストレートで勝利。前週の「WTTフィーダー ウランバートル」に続いて2週連続でタイトルを獲得した。

3ゲーム目は4-7と相手に流れが傾きかけたが、冷静に自分の卓球を貫いた
男子シングルスは、準々決勝で第1シードのゲラシメンコ(カザフスタン)をゲームカウント3-2で破ったティホノフ(ロシア)が、勢いそのままに準決勝でブラッサ、決勝でドーアとフランス勢を連破して優勝を飾った。日本勢では川上流星(木下アカデミー)がベスト4入りと健闘した。
なお、各種目の入賞者は下記のとおり。
〈男子シングルス〉
優勝:ティホノフ(ロシア)
準優勝:ドーア(フランス)
3位:川上流星(木下アカデミー)、ブラッサ(フランス)
〈女子シングルス〉
優勝:小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)
準優勝:葉伊恬(チャイニーズタイペイ)
3位:竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高)、簡彤娟(チャイニーズタイペイ)
ベスト8:面手凛(日本生命)
〈男子ダブルス〉
優勝:カッツマン/グレブネフ(ロシア)
準優勝:ゲラシメンコ/カルキ(カザフスタン)
3位:イヴォニン/アルテメンコ(ロシア)、アルカドラウィ/ブ・シュライビ(サウジアラビア)
〈女子ダブルス〉
優勝:陳思羽/呉映萱(チャイニーズタイペイ)
準優勝:ヴォロニナ/シェルバティク(ロシア)
3位:ボコヴァ/テレホワ(ロシア)、アルティンカヤ/ハラチ(トルコ)
〈混合ダブルス〉
優勝:イゲンラー/ハラチ(トルコ)
準優勝:カッツマン/タイラコワ(ロシア)
3位:アルテメンコ/シェルバティク(ロシア)、蔡天羽/簡彤娟(チャイニーズタイペイ)
写真提供:WTT
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