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WTTフィーダー ベルリン、男子複で野田颯太/三部航平、女子複で竹谷美涼/面手凛がV

8月19〜23日にかけて、ドイツ・ベルリンで「WTTフィーダー ベルリン」が開催された。

全5種目で頂点が争われ、男子ダブルスでは野田颯太/三部航平(日鉄物流ブレイザーズ/シチズン時計株式会社)、女子ダブルスでは竹谷美涼/面手凛(香ヶ丘リベルテ高/日本生命)が優勝。日本勢が2種目を制する活躍を見せた。

野田/三部は初戦でドルセスク/ケール(フランス)とのフルゲームにもつれる接戦を制して勢いに乗り、以降は安定した勝ち上がりを見せて頂点に立った。

男子ダブルスを制した野田(左)/三部

一方、竹谷/面手は初戦のサー・リンチェン/ロイ・インミン(シンガポール)戦から決勝のS.サウェータブット/パラナン(タイ)戦まで、4試合中3試合がフルゲームにもつれる激戦となったが、勝負どころで強さを発揮し、栄冠をつかんだ。

女子ダブルス優勝の竹谷(右)/面手

シングルスでは、男子が権赫(韓国)、女子が地元ドイツのミッテルハムが優勝。権赫は2回戦で、直前のヨーロッパスマッシュで温瑞博(中国)らを破って8強入りしたラーネフール(スウェーデン)を撃破して勢いに乗り、準決勝ではバドフスキー(ポーランド)、決勝では川上流星(木下アカデミー)を退け、WTTシニア大会で初優勝を飾った。

WTTフィーダーで初優勝を飾った権赫

強敵を連破して決勝に進んだ川上。惜しくもタイトルには届かず

ミッテルハムは準決勝で面手凛(日本生命)、決勝では面田采巳(愛知工業大)と、日本女子の有望株2人と対戦。いずれもゲームカウント0-2と追い込まれながら逆転勝利を収め、第1シードの意地を見せて優勝を果たした。

面手戦ではゲームカウント2-2で迎えた5ゲーム目、5-10から6度のマッチポイントを凌ぐ粘りを見せたミッテルハム

女子シングルス準優勝の面田。決勝は2ゲームを先取するも、流れを掴みきれず

混合ダブルスには岡野俊介(日鉄物流ブレイザーズ)/面田、三部/田口瑛美子(日進化学株式会社)の2ペアが出場したが、ともに本戦1回戦で敗退。優勝は、ノーシードから勝ち上がったバドフスキー/ウィエルゴス(ポーランド)が手にした。

なお、各種目の入賞者は下記のとおり

〈男子シングルス〉
優勝:権赫(韓国)
準優勝:川上流星(木下アカデミー)
3位:バドフスキー(ポーランド)、アイザック・クエク(シンガポール)

〈女子シングルス〉
優勝:ミッテルハム(ドイツ)
準優勝:面田采巳(愛知工業大)
3位:面手凛(日本生命)、蔡昀恩(チャイニーズタイペイ)

〈男子ダブルス〉
優勝:野田颯太/三部航平(日鉄物流ブレイザーズ/シチズン時計株式会社)
準優勝:徐絃家/余奕慶(チャイニーズタイペイ)
3位:チェウ・クレランス/チュア・ジョシュ(シンガポール)、ナウミ/ラサネン(フィンランド)

〈女子ダブルス〉
優勝:竹谷美涼/面手凛(香ヶ丘リベルテ高/日本生命)
準優勝:S.サウェータブット/パラナン(タイ)
3位:小塩悠菜/田口瑛美子(JOCエリートアカデミー/星槎/日進化学株式会社)、プジョル/ド・ストペレール(フランス)

〈混合ダブルス〉
優勝:バドフスキー/ウィエルゴス(ポーランド)
準優勝:ザレウスキ/ミハラク(ポーランド)
3位:カストロ/ミッテルハム(メキシコ/ドイツ)、徐絃家/陳忞昕(チャイニーズタイペイ)

写真提供:WTT

 

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