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5月に発売された『DNA プラチナ』シリーズが好評のスティガから、新たな大型ラバーが投入される。
スティガ初となるドイツ製粘着性テンション裏ソフトラバーの『DNA ドラゴン グリップ』が明日7月14日から発売。このラバーは、新開発された「Cタッチ・テンゾー」テクノロジーにより、独自の性能を備えた全く新しいラバーだ。
「Cタッチ・テンゾー」とは、トップ選手のアドバイスとAI(人工知能)の分析により開発された新しいスポンジのこと。データをデジタル分析することで素材の重要な特性を特定し、スポンジ開発を行った。そのスポンジに粘着性のあるトップシートを合わせることで、強い回転量と高いコントロール性能を生み出す。
スティガのラケットは、中国NTからもお墨付きの高い性能を誇る。そのスティガラケットのフォア側に『DNA ドラゴン グリップ』を合わせるのがおすすめだ。
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