2009年に世界選手権を成功に導いた横浜で、ついに「WTTチャンピオンズ」が8月に開催される。会場はかつてジャパンオープンやITTFプロツアーファイナルが行われた横浜文化体育館の跡地に建設された「横浜BUNTAI」。この夏、トップ選手たちによる激しい「世界戦」を間近で見ることができる。名古屋、福岡で2年連続して「WTTファイナルズ」が日本で開催されたが、長らく東京や神奈川には卓球の世界イベントがなかった。ぜひ会場に足を運び、大迫力の卓球エンターテイメント「WTTチャンピオンズ」を体感しよう。
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●大会概要
(1) 名称
WTTチャンピオンズ横浜2025
(2) 日程
令和7年8月7日（木）～8月11日（月・祝）（5日間）
(3) 会場
横浜BUNTAI（横浜市中区不老町2丁目7番1）
(4) 実施種目
男女シングルス
(5) 参加選手数
男女各32名、計64名
(6) 主催
WTT（ワールドテーブルテニス）
2025年8月7日～11日、日本の横浜で、港町の象徴である横浜で卓球界の大物選手たちが集う「WTTチャンピオンズ横浜2025」が横浜BUNTAIで熱戦を繰り広げる。
日本初のWTTチャンピオンズイベントとなるWTTチャンピオンズ横浜2025には、男子シングルス32名、女子シングルス32名のスーパースターが日出ずる国で熱戦を繰り広げ、卓球の歴史に新たな1ページを刻む。
明るい光と絶え間ない革新で知られる活気あふれる国際都市・横浜は、豊かなスポーツ文化を持ち、世界クラスの卓球大会の開催実績もあることから、卓球の祭典を開催するのに最高の舞台となる。
2023年と2024年には名古屋と福岡でWTTファイナルズが開催され、日本はWTTシリーズで最も権威のあるイベントを開催してきた。そして今、横浜が世界卓球とのパートナーシップを発展させながら新たな日の目を迎える時が来た。（WTTプレスリリースより）
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