9月19日に開幕したアジア競技大会。20日からスタートした卓球競技は大会3日目の9月22日、混合ダブルスの1回戦が行われた。
同種目には日本から松島輝空/張本美和、篠塚大登/伊藤美誠の2ペアがエントリー。この日は篠塚/伊藤が登場し、ウズベキスタンの16歳ペア、ディルショドフ/エルケバエワと対戦した。
伊藤がレシーブや3球目から積極的に攻撃を仕掛け、篠塚も中陣からのドライブで冷静にコースを突いて得点。終始試合の主導権を握り、わずか16分で快勝。初戦を突破した。
【混合ダブルス】●1回戦
伊藤美誠/篠塚大登 3、6、3 ディルショドフ/エルケバエワ

世界卓球男子ダブルス金メダルの篠塚と東京五輪混合ダブルス金メダルの伊藤。金メダルペアのプレーに注目だ

完敗を喫したものの、随所にあっと言わせるプレーを見せたディルショドフ(右)/エルケバエワの16歳ペア
選手は夜に団体戦を控えているため囲みインタビューはなく、ベンチに入った岸川聖也監督に話を聞いた。
「この2人でのペアはあまり試合に出ていませんが、2人ともダブルスの名手ですし、コンビネーションも良いと感じます。通常、混合ダブルスは男子選手がプレーをリードするのですが、このペアでは伊藤がいろいろなことをやって、篠塚がミスなく安定したプレーをするコンビですね。2回戦からは相手が強くなってくるので、初戦で一試合できたことは良かったと思います」(岸川監督)
篠塚/伊藤は2回戦でパン・コーエン/曾尖(シンガポール)と対戦する。また、2回戦から登場する松島/張本は、ウ・テリョン/ピョン・ソンギョン(北朝鮮※)との初戦に臨む。
※北朝鮮=朝鮮民主主義人民共和国
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