卓球王国 2026年7月21日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
WTT横浜2026

あなたは何人知っていますか? WTTチャンピオンズ横浜に集ったコーチから名選手をピックアップ

横浜BUNTAIで開催中のWTTチャンピオンズ横浜2026。世界から男女64人が参戦している同大会は、連日白熱した試合が繰り広げられているが、目線を少し変えて選手をベンチで支えているコーチたちにスポットを当ててみたい。

今大会には各国を代表する元トップ選手がコーチとして選手に帯同。30〜40代と若きコーチも多く、中には昨シーズンまで現役選手としてWTTに参戦していたコーチもいる。

 

まずは韓国勢を紹介。先陣を切るのは昨年までWTTで戦っていて、Tリーグでも長くプレーしていた李尚洙。今大会では女子の朱芊曦のベンチに入り、プレー同様に熱いアドバイスをおくっていた。

現役を引退したばかりの李尚洙がコーチとして帯同

 

「こんにちは」と流暢な日本語で挨拶してくれたのは、かつてTリーグのT.T彩たまでプレーした経験を持つ鄭栄植。今回は男子の張禹珍のベンチに入っている。

日本にも馴染みのある鄭栄植。現役時代と変わらずイケメンです

 

その鄭栄植がT.T彩たまでプレーしていた時にチームの監督を務めていたのが坂本竜介。現在はミキハウスのコーチとして、大藤沙月と横井咲桜を担当。今大会でも大藤のベンチに入っている。

男性的なプレーを取り入れさせるなど、大藤を世界トップに引き上げた坂本竜介コーチ

 

ルーマニアからはスッチのベンチに入るフィリモンを紹介。豪快な両ハンドドライブで2008年世界卓球広州大会(団体戦)では、当時の世界チャンピオンの王励勤(中国)を破るなど世界で活躍した。

選手時代の面影は残っているが、表情は丸くなっているフォリモン

 

最後に紹介するのはチャイニーズタイペイの2人のレジェンド。最初は2001年世界卓球大阪大会の男子シングルスで銅メダルの蒋澎龍。今大会では男子若手の郭冠宏のベンチに入っている。

選手として、そしてコーチとして長くチャイニーズタイペイ卓球を支えている蒋澎龍

 

もうひとりのレジェンド、荘智淵は女子の葉伊恬のコーチとしてベンチに。葉伊恬は荘智淵が運営、指導する『智淵卓球運動館』の選手で師弟関係にある。

荘智淵は選手時代から容姿が全く変わらず

 

選手として一時代を築いた彼らを再びコーチとして現場で会える(見れる)ことも取材を続けていてうれしいひとコマ。選手同様にコーチの活躍にも注目したい。

 


●WTTチャンピオンズ横浜2026 公式サイト(WTTサイト内/英語)

 

●日本語での大会チケット料金・購入方法、出場選手情報ははこちら
『WTTチャンピオンズ横浜2026』大会情報サイト(日本語版)

関連する記事