9月14〜18日にかけて、タイの首都バンコクで「WTTフィーダー バンコク」が開催された。日本から男女5選手が出場し、男子シングルスでは横谷晟(岡山リベッツ)が優勝。女子シングルスでは藤田知子(愛知工業大)が準優勝を果たした。
男子シングルスを制した横谷は、初戦で2023年世界ユースU15覇者のカット主戦型・孫楊(中国)をストレートで下すと、準々決勝では第2シードのワン・ヤン(スロバキア)を破って勝ち上がった林柳努(韓国)にフルゲームの末に勝利。準決勝で林晉霆(チャイニーズタイペイ)、決勝で43歳のモンテイロ(ポルトガル)を退け、WTTシングルスでうれしい初のタイトルを獲得した。

コツコツと積み上げたものがようやく形となった横谷。うれしいタイトル獲得となった
女子シングルスでは藤田が2回戦で第1シードのチャン・モー(カナダ)を破って勢いに乗り、決勝に進出。決勝では左腕の李益惠(中国)を相手に先に2ゲームを奪い、優勝に王手をかけたが、逆転を許して惜敗。タイトルには届かなかったものの、今後の自信につながる結果を残した。

準優勝の藤田。この敗戦を糧に、次は優勝を目指したい
なお、各種目の入賞者は下記のとおり。
〈男子シングルス〉
優勝:横谷晟(岡山リベッツ)
準優勝:モンテイロ(ポルトガル)
3位:林晉霆(チャイニーズタイペイ)、ブルーサ(アルジェリア)
〈女子シングルス〉
優勝:李益惠(中国)
準優勝:藤田知子(愛知工業大)
3位:李承恩、李多恩(ともに韓国)
〈男子ダブルス〉
優勝:アバッシ/マイスナー(マルタ/ドイツ)
準優勝:アルカドラウィ/ブシュライ(サウジアラビア)
3位:費浚航/翟家楽(中国)、李漢銘/何鈞傑(香港)
〈女子ダブルス〉
優勝:李承恩/李多恩(韓国)
準優勝:ライン・カレン/ティ・アイシン(マレーシア)
3位:崔瑞妍/李慧潾、許玴玪/李時温(ともに韓国)
〈混合ダブルス〉
優勝:エドワード・リー/チャン・モー(カナダ)
準優勝:プリーチャヤン/ヴィジットヴィリヤグル(タイ)
3位:何鈞傑/黄凱彤(香港)、イェップ・ルイジェ/ティ・アイシン(マレーシア)
写真提供:WTT
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