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【PICK UP】アンドロ『NUZN 48』/目指したのは「扱いやすいハイエンド」。 新設計の『NUZN』第2シリーズ

<卓球王国2026年2月号より>

目指したのは「扱いやすいハイエンド」。
新設計の『NUZN』第2シリーズ

 アンドロにおける最高峰モデルとして登場し、高い性能とタフな耐久性で、発売から好評の『NUZN』シリーズ。この冬、そのラインナップに新作『NUZN 48』と『NUZN 45』が加わった。

 スポンジ硬度55度の『NUZN 55』と50度の『NUZN 50』が先に発売されていたため、『48』『45』は「スポンジを軟らかくしただけ?」と思うかもしれないが、それだけではない。トップシートとスポンジの構成を見直して開発された、新設計の『NUZN』となっている。

 『48』『45』の特徴を端的に表現すれば「扱いやすいハイエンドモデル」。ゴーズィ(フランス)、吉山僚一(日本大)らトップ選手も使用する最上位モデル『55』『50』の系譜を受け継ぎながら、中・上級者でもパフォーマンスを引き出せる『NUZN』を目指した。

 ボールのつかみに優れたトップシートと、軽量化した48度と45度の中間硬度のスポンジが生み出す、バランスの取れた性能と回転のかけやすさ、安定感が魅力。耐久性も『55』『50』と同等のレベルを誇り、アンドロも「中間硬度帯のハイエンドモデルが少ない中で、幅広いレベルの選手に満足していただける仕上がり」だと胸を張る。

 より進化したスピン系テンションが続々と登場しているが、その多くはスポンジ硬度50度以上のトップ選手仕様。正直、一般層にはオーバースペックにも感じる。

 以前、ある卓球専門店の店員も「軟らかくて回転のかかる高性能ラバーは中級者の需要も多いはず」と語っていたが、『48』『45』はそれにピタリと当てはまるラバーだろう。

 価格も『48』が税込9900円、『45』が税込9350円と『55』『50』の税込11000円より低く設定。

 「『NUZN』シリーズの入口として、まず『48』と『45』を試してほしい」。そんなアンドロの心意気と自信を感じさせる新作だ。

低い粒形状のトップシートを採用。スポンジ厚も『55』『50』から変更されている

 

同時発売の『NUZN 45』は『48』以上にコントロール性能を重視

アンドロ
NUZN 48

●スピン系テンション裏ソフト
●¥9,900(税込)
●カラー:レッド・ブラック ●厚さ:2.1・1.9㎜
●㈱andro Japan :03・5904・9114
https://www.andro.de/ja

 

photo >> Yoshinori Eto
text >> Takazumi Asano

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