日本卓球協会は12月4~6日に熊本・ナースパワーアリーナ(熊本市総合体育館)で行われる予定だった第9回全日本ラージボール選手権の開催地の再調整を行うことを8月4日に発表した。
これは7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の影響によるもので、会場となるナースパワーアリーナの外壁が損壊したこと、そして市民の避難所となっていることを受け、主管地である熊本県卓球協会から大会開催が困難である旨の申し入れがあったという。
この申し入れを受けて日本卓球協会は他都道府県での代替開催に向けた調整を進めており、8月末を目処に代替開催可否などを判断し、詳細を発表する予定だとしている。
昨年12月に開かれた日本卓球協会の理事会では、2027年度から全日本ラージボール選手権と全国ラージボール大会の2大会を全日本ラージボール選手権に一本化し、シングルス種目とダブルス種目を別日程・別会場で開催することが決定。今回の全日本ラージボール選手権が現行のシングルス種目・ダブルス種目同時開催の最後の大会となる予定だけに、代替開催可の一報が待たれる。

会場となるはずだったナースパワーアリーナ(写真は2019年全日本社会人選手権開催時)
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