9月15日より、カザフスタンで開催中の「WTTスターコンテンダー アスタナ」。19日、男女ダブルスの決勝が行われ、女子ダブルスで木原美悠/平野美宇(トップおとめピンポンズ名古屋/個人)が優勝を果たした。
木原/平野は準決勝で王芸迪/韓菲児の中国ペアを3−1で退け、決勝に進出。決勝では、カットの橋本帆乃香と攻撃型のA.ディアス(デンソー/プエルトリコ)の変則ペアと対戦した。
1ゲーム目は橋本/A.ディアスに先制を許し、2ゲーム目も9−10とゲームポイントを握られる苦しい展開。しかし、ここから3点を連取して逆転でゲームを取り返す。
勝負どころの3ゲーム目では4−8と相手にリードを許したが、そこから4点連取で追いつくと、11−9で逆転。これで試合の流れを引き寄せ、4ゲーム目も序盤から優位に運んで11−5で勝利。勝負どころで迷いのない攻撃を見せた木原/平野が、3大会連続でWTTの女子ダブルスを制した。

ダブルス巧者ぶりを見せた平野(右)/木原

3大会連続Vを決め、歓喜の抱擁
一方、準優勝の橋本/A.ディアスは決勝で惜しくも敗れたものの、言葉の壁がある中、少ないコミュニケーションで抜群のコンビネーションを見せた。
男子ダブルスはE.イオネスク/モビレアヌ(ルーマニア)が優勝。決勝でアルテメンコ/イヴォニン(ロシア)を3-1で退けて頂点に立った。

男子ダブルスを制したE.イオネスク(右)/モビレアヌ
なお、男女ダブルスの入賞者は下記のとおり。
〈男子ダブルス〉
優勝:E.イオネスク/モビレアヌ(ルーマニア)
準優勝:アルテメンコ/イヴォニン(ロシア)
3位:周啓豪/薛飛(中国)、ティホノフ/ヴィノグラードフ(ロシア)
〈女子ダブルス〉
優勝:木原美悠/平野美宇(トップおとめピンポンズ名古屋/個人)
準優勝:橋本帆乃香/A.ディアス(デンソー/プエルトリコ)
3位:王芸迪/韓菲児(中国)、タイラコワ/ジロノワ(ロシア)
写真提供:WTT
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