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46年ぶり、CRとしては日本史上初!松島輝空が世界ランキング1位に躍り出る!

本日10月5日に国際卓球連盟(ITTF)より発表された最新の世界ランキング(第41週)で、松島輝空が1980年7月以来、コンピューターランキング(CR)としては日本史上初となる1位に輝いた。

国際卓球連盟の記録によると、世界ランキングの歴史は1928年にまでさかのぼる。当時は1年または2年に一度開催される世界選手権の成績に基づき、世界チャンピオンがランキング1位とされていた。1980年7月に日本人として1位となったのは前年の世界王者・小野誠治であり、松島は記録上、それ以来の「世界ランク1位」となる。

一方、コンピューターによる本格的なランキング運用が始まったのは、荻村伊智朗氏が会長を務めていた1991年(当時は年4回発表)のことだ。この頃から国際大会の開催が増加し、世界のトップ選手が一堂に会する機会が増えていった。

さらに1995年9月からは世界ランキングが毎月発表となり、1999年にアダム・シャララ氏が会長に就任して以降は「プロツアー」と呼ばれる国際ツアー大会が定着。世界ランキングはより精度の高い指標へと進化を遂げていく。

1991年にコンピューターランキングが導入されてからの35年間、日本選手が首位に立ったことは一度もなかった。ポイント制による現在の世界ランキングシステムにおいて、日本勢が1位に立つのは今回の松島が史上初の快挙となる。

10月5日に発表された世界ランキングでは、1年前の「WTTチャイナスマッシュ」のランキングポイントが失効。その影響で、前週まで1位だった王楚欽(中国)と2位のフェリックス・ルブラン(フランス)が順位を下げ、3位だった松島輝空が繰り上がる形で1位の座に浮上した。

松島はアジア競技大会前の公開練習で、世界ランキング1位になることについて問われ、以下のように語っている。

「日本人として40何年ぶりに世界ランキング1位になることについて、もちろんうれしい気持ちも多少はあります。ただ、自分が目指しているところはそこではないので、オリンピックで金メダルを取るまでは、ランキング1位になった喜びはあまり実感できないと思っています。

本当の世界ランキング1位というのは、どの技術においても隙がない選手だと思います。もちろん自分もどの技術に対しても自信がありますし、特にフォアハンドは今、本当に自信を持っているので、どの選手と打ち合っても十分に対抗できると思っています」

「自信を持っている」と本人が語る、松島のフォアドライブ。ここからさらに技術全体のレベルを高め、本当の意味での世界1位を目指す

 

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