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中国スマッシュ、松島輝空、張本美和、佐藤瞳がシングルスで準決勝へ!混合複は林鐘勲/申裕斌がV!

10月1〜11日にかけて中国・北京で開催されている「中国スマッシュ」。9日には男女シングルスの準々決勝が行われ、日本勢で勝ち残っていた松島輝空(個人)、張本美和(木下グループ)、橋本帆乃香(デンソー)、佐藤瞳(日本ペイントグループ)の4選手が登場した。

男子シングルスでは、松島が馮翊新(チャイニーズタイペイ)に4-1で勝利。チウ・ダン(中国)らを破って勝ち上がってきた相手に力の差を見せつけ、準決勝進出を決めた。準決勝では、張本智和(トヨタ自動車)、張禹珍(韓国)を破った周啓豪(中国)と対戦する。

グランドスマッシュで2度目の頂点を狙う松島

女子シングルスでは、張本が王芸迪(中国)に2ゲームを先行される苦しい展開となったが、そこから4ゲームを連取して逆転勝利。張本は先立って行われた女子ダブルス準決勝でも、早田ひな(日本生命)とのペアで勝利を収め、決勝進出。2種目での頂点を目指す。

ゲーム終盤での勝負強さが光った張本

佐藤も、朱思冰(中国)とのカット対決を4-1で制した。佐藤は1ゲーム目からツッツキの応酬による長いラリーが続き、6-6で促進ルールが適用される展開に。それでも、バックドライブの連打など攻撃でも見せ場をつくって主導権を握り、経験の差を見せる勝利を収めた。

粘り強い守備に加え、多彩な攻撃も見せて4強入りを果たした佐藤

今大会のダークホースとなった朱思冰。促進ルールの中で佐藤の攻撃を何度もしのぎ、粘り強い守備で得点につなげる場面もあった

 

一方、橋本は陳幸同(中国)に2ゲームを先取しながら逆転負けを喫した。ゲームカウント2-1で迎えた4ゲーム目では、10-9とゲームポイントを握った場面で、橋本のフォアサイドからのカットボールが台にかすめたものの、判定はアウト。このゲームを落とすと、そのまま2ゲームを連取され、準決勝進出を逃した。試合が行われたのは、TTR(ビデオ判定システム)が適用されないテーブル2。橋本は自身のSNSで、審判のジャッジに対して「公平なジャッジとは」と疑問を呈した。

悔しさの残る準々決勝となった橋本帆乃香

また、9日の最終試合となった混合ダブルス決勝では、林鐘勲/申裕斌(韓国)が林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)を3-2で破り、優勝を飾った。

1ゲーム目は10-5とリードしながら落とし、4ゲーム目では3-10から相手のチャンピオンシップポイントを8度しのいで逆転。最終ゲームに持ち込むと、そこでも1-5のビハインドから逆転勝ちを収め、2度目のグランドスマッシュ混合ダブルス優勝を果たした。

優勝を決め、笑顔の林鐘勲(右)/申裕斌

なお、 女子シングルス準決勝の開始予定時間は下記のとおり。

13:00〜 張本美和/早田ひな vs. 王曼昱/蒯曼(中国)

18:00〜 佐藤瞳 vs. 陳幸同(中国)

18:45〜 張本美和 vs. 王曼昱(中国)

 

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