インターハイ卓球競技・男子種目に続き、8月3日からスタートする女子種目。男子シングルスの組み合わせに続き、女子シングルスの組み合わせはこちら。（資料提供：全国高体連卓球専門部）
女子は第1～4シードを大阪勢が占めた。第1シードは昨年、三冠を達成した横井咲桜（四天王寺）。第2シードは同準優勝の大藤沙月（四天王寺）が入った。そして第3、4シードは四天王寺と大阪でしのぎを削るリベルテの2人。第3シードは全日本ジュニア3位の由本楓羽、第4シードの赤江夏星は横井を破り、大阪予選を1位で通過した。
横井、大藤、赤江だけでなく、明徳義塾の青井さくらと白山亜美、桜丘の小林りんごと野村光、明誠の直江杏と山﨑唯愛、進徳女子・東川陽菜、就実・吉井亜紀など、今年は高校3年に逸材が揃う。昨年から活躍を見せる選手も多く、例年以上にハイレベルな戦いが予想される。
横井は女子史上初の2年連続三冠に挑む
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