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インターハイ2021

男子学校対抗2回戦、愛工大名電は5連覇へ向け好スタート

男子学校対抗も2回戦が終了し、ベスト16が出揃った。結果は上記のとおり。

5連覇を目指す優勝候補筆頭の愛工大名電(愛知)は、北陵(佐賀)を3-0で退けて好スタート。シード校が順当に勝ち上がる中、19年男子学校対抗3位の鶴岡東(山形)が希望が丘(福岡)に1-3で敗れ、無念の初戦敗退となった。

5連覇へ向け、名電は快勝で発進。写真は篠塚

接戦を制して勝ち上がった開志国際(新潟)、初出場の松徳学院(島根)、上宮(大阪)を3-2で破った長野工業(長野)などが健闘を見せ、ベスト16進出を果たしている。

上宮を下した長野工業。ラストで原田が勝利

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