卓球王国 2026年7月21日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
インターハイ2026

男子学校対抗2回戦、前回ベスト8の実践学園と鶴岡東が敗退。明豊と明徳義塾の死闘。地元の上宮、大阪桐蔭はともに3回戦へ

シード校が出てくる男子学校対抗2回戦。第1シードの野田学園は専大北上に1失点、第3シードの愛工大名電もれいめいに1失点したが、ともにダブルスから立て直して3−1で勝利。第2シードの育英と第3シードの遊学館は力を見せてそれぞれストレート勝ちで3回戦に進んだ。

前回ベスト8の実践学園は、地元・大阪桐蔭の勢いを抑えることができずに0−3で敗れ、同じく前回ベスト8の鶴岡東も前回の3回戦で勝っている樹徳に激戦の末に敗れて2回戦で姿を消した。

前回優勝の野田学園は2番で中城が専大北上の髙橋久遠に敗れたが、3番の岩井田(左)・中野のダブルス、4番の中野がしっかりと締めた

 

【男子学校対抗2回戦】

野田学園(山口) 3−1 専大北上(岩手)

東山(京都) 3−0 学館浦安(千葉)
明豊(大分) 3−2 明徳義塾(高知)
富田(岐阜) 3−1 長野工(長野)

希望が丘(福岡) 3−0 安田学園(東京)

上宮(大阪) 3−0 青藍泰斗(栃木)

弘前実業(青森) 3−0 湘南工大付(神奈川)

遊学館(石川) 3−0 駒大苫小牧(北海道)

愛工大名電(愛知) 3−1 れいめい(鹿児島)

静岡学園(静岡) 3−0 和歌山商(和歌山)

樹徳(群馬) 3−2 鶴岡東(山形)
大阪桐蔭(大阪) 3−0 実践学園(東京)

関西(岡山) 3−0 白子(三重)

新潟産大付(新潟) 3−0 埼玉栄(埼玉)

鳥取城北(鳥取) 3−0 FCI明徳(愛媛)

育英(兵庫) 3−0 秋田(秋田)

 

愛工大名電戦の2番で立川に競り勝った中村(れいめい)。バック表のブロックとフォアドライブが光った

 

地元の大阪桐蔭は大応援団の声援を追い風に選手たちが躍進。前回ベスト8で関東ブロックチャンピオンの実践学園を飲み込んだ。

大阪桐蔭の大応援団

実践学園戦の2番で勝った登尾

 

古豪・東山は宮木操監督が今年度で定年のためインターハイ学校対抗のベンチに入るのは今大会が最後。2回戦で学館浦安を3−0で振り切り、ベスト16入り。明日の3回戦ではベスト8入りをかけて王者・野田学園と対戦する。

3回戦進出を決めた東山

 

2回戦屈指の激闘となった明豊対明徳義塾の伝統校対決。明徳義塾は1番で1年の柳本が勝ち、3番ダブルスでも中川・栁本が勝って2−1とリードしたが、明豊がここから驚異的な粘りを見せる。4番の小野が中川をゲームオールジュースで下すと、5番の渡辺も西川をゲームオールジュースで破り、大逆転勝ち。明豊、明徳義塾とも真っ向勝負の打ち合いを見せ、会場からは両チームに大きな拍手がおくられた。

4番で劇的な勝利をあげた明豊の小野

明徳義塾の中川(右)と栁本のダブルス

5番で渡辺が勝利し、熱く、激しく、長い戦いにピリオドを打った

関連する記事