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世界卓球2026

ゲラシメンコだけじゃない。日本男子の次戦の相手、カザフスタンは要注意

昨日の男子決勝トーナメント1回戦で、ベルギーを3ー1で破った日本男子チーム。続く2回戦(ベスト8決定戦)では、スペインを3ー1で破ったカザフスタンと相まみえる。

来年の世界卓球個人戦の開催地でもあるカザフスタン。近年、積極的に国際大会を誘致し、選手のレベルも底上げされてきている。

ドイツ・ブンデスリーガのブレーメンで活躍するゲラシメンコがエースだが、スペイン戦のトップで難敵・ロブレスをノックアウトしたクルマンガリエフも容易ならぬ相手。若い頃のオフチャロフを思わせる雰囲気で、闘志と冷静さを合わせ持つ。ロブレスの粘りにも動じず、パワーで堂々と打ち抜いた。

ロブレスと堂々とラリー戦を展開したクルマンガリエフ

前回の釜山大会でも活躍したゲラシメンコも、ラリーになるととにかくしつこく、弧線の高いボールを使ってミスを誘ういやらしさがある。ブンデスリーガで鍛えたチーム戦での強さは折り紙付きだ。

ラリーになるととにかくしつこいゲラシメンコ

3番手の「カザフのケンジ」(勝手に呼んでます)、ケンジグロフはオーソドックスなスタイルでそれほどやりにくさはないが、油断ならぬ相手であるカザフスタン。チームランキングでは日本の4位に対して25位とかなり格下だが、きっちり3ー0で勝っておきたい一戦だ。

なんとなく応援したくなる雰囲気のケンジグロフ

スペインのロブレスは、チームを勝利に導くことはできなかった

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