イングランド・ロンドンで行われている世界選手権団体戦。昨日から世界チームランキング上位チームによって争われるステージ1Aの試合も始まり、日本女子はイングランド、フランスを下して連勝発進。今日は1位通過をかけて同じく2勝0敗のドイツと対戦し、3-1で勝利。ステージ1A・グループ2の1位通過を決めた。
【ステージ1A・グループ2】
〈日本 3-1 ドイツ〉
橋本 9、-6、8、-8、-8 ヴィンター○
○張本 4、10、7 カウフマン
○早田 4、-8、6、5 ハン・イン
○張本 6、4、-7、7 ヴィンター
日本女子は昨日の2試合で唯一出番のなかった橋本帆乃香をトップに起用。ブレイク中のヴィンターとの対戦となった。
奇数ゲームはカットにサービスの変化、前に出てのブロックや攻撃で橋本、偶数ゲームはヴィンターが豪打を叩き込んで奪って、試合は最終ゲームへ。一進一退の攻防で8-8まで点差が離れずに試合が進んだが、最後は橋本にミスが出てヴィンターが勝利。橋本の世界選手権団体戦初陣は惜しくも黒星となった。

随所で好プレーを見せた橋本だが、初陣を勝利で飾れず
2番に登場した張本はパリ五輪で苦杯を喫したカウフマンとの対戦となったが、落ち着いた試合運びで簡単に1ゲームを奪うと、2ゲーム目も終盤に追いついて連取。そのまま3ゲーム目も押し切った張本が試合をタイに戻す。3番の早田はハン・インの攻撃に手こずり1ゲームを失ったものの、冷静かつ我慢強いプレーで3-1で勝利。日本女子が3連勝に王手をかけた。

ハン・インのペースに飲まれず、冷静に勝利を手繰り寄せた早田
張本とヴィンターのエース対決となった4番。ヴィンターのパワー、アンチスピンの変化も苦にせず張本が1ゲームを先行すると、2ゲーム目も一気に引き離してゲームカウント2-0。3ゲーム目こそヴィンターが意地を見せて取り返すも、気を引き締め直した張本が4ゲーム目を奪って勝負あり。昨日のフランス戦に続いて張本が2得点をあげてチームの勝利を決めた。

フランス戦に続いて2勝の張本。ステージ1Aでは5勝をあげた

張本には敗れたものの、手強かったヴィンター
これでグループ2を3勝0敗の1位で通過することが決定した日本女子。グループ1では中国が3戦全勝で1位通過を決めており、ステージ2では中国とは決勝まで対戦しないドローとなった。
ツイート